第120回西日本経済同友会会員合同懇談会(2023.11.2)

 11月2日(木)、徳島市のあわぎんホールにおいて、第120回西日本経済同友会会員合同懇談会が開催された。中部から九州までの18の経済同友会から363名が参加した。(本会から83名が参加)

 合同懇談会に先立ち、JRホテルクレメント徳島において、西日本経済同友会代表幹事会が開催され、長岡代表幹事の歓迎挨拶後、次回(愛媛県)開催の概要や各地のトピックの説明があった。

 懇談会では、オープニングで「阿波藍と人形浄瑠璃のコラボレーションステージ」を行い、徳島の伝統文化を披露した。その後、長岡代表幹事の開会挨拶で始まり、基調講演、パネルディスカッションと続けて開催された。 

 基調講演は、神山町出身の大南信也氏(認NPO法人グリーンバレー理事)により「偶発性をデザインする~人口5,000人の徳島県神山町はなぜ進化し続けるのか~」と題して行われ、本年開校した「神山まるごと高等専門学校」に至るまでの過程を中心に紹介した。

 休憩をはさみ、パネルディスカッションに移り、基調講演をされた大南信也氏、大蔵峰樹氏(神山まるごと高専学校長)、西村洋子氏(ウエストウエスト㈱代表取締役社長)、大塚桃奈氏(㈱BIG EYE COMPANY CEO)の4名がパネリストとして登壇し、三木代表幹事(阿波製紙㈱代表取締役社長)がコディネーターを務めた。

 パネリストそれぞれの現在までの取り組みについて紹介があり、その後各パネリストがテーマ~創造的過疎地から発信するイノベーション~をもとに取り組みの背景や展望などについての発表が展開された。

 パネルディスカッション終了後、次回開催地である愛媛経済同友会の野本代表幹事、ならびに参加の会員が登壇し、開催概要を伝えるとともに、来年の愛媛開催を大いにPRされた。

 最後に、徳島県小松島市出身の関西経済同友会角元代表幹事が閉会挨拶を行い、盛会裏のうちに閉会した。

 懇談会終了後、会場をJRホテルクレメント徳島に移し懇親パーティーが行われた。ウェルカムアトラクションでは、徳島少年少女合唱団による合唱が披露され、徳島の食材を満喫いただいた。最後は娯茶平連による阿波踊りから坂田理事、髙畑理事による中締め「徳島締め」で締めくくり、会員間の、そして他同友会の会員の方々との交流を深めた。

 翌日3日のエクスカーションも含め、当会会員の幅広い協力のもと、無事に第120回西日本経済同友会会員合同懇談会を終了した。

 

2023年度(第42期)通常総会(2023.5.24)

 5月24日(水)午後3時からJRホテルクレメント徳島4階クレメントホールにおいて、会員105名(ほかに委任状提出者160名)が出席して、2023年度(第42期)通常総会が開催された。

 はじめに、三好代表幹事が挨拶に立ち、ロシアによるウクライナ侵攻後の国内外の経済情勢に言及した後、昨年度の活動状況を振り返るとともに、日頃の本会活動に対するご協力、ご支援に対して会員の皆様へお礼を述べた。

 2023年度の活動については、昨日、「三好長慶」のマンガを歴史教材として徳島県教育委員会に贈呈したことを報告。また、今年度は、4年ぶりに「海外研修事業(スペイン・イタリア視察)」を再開、11月には第120回西日本経済同友会会員懇談会が徳島市で開催されるため、会員の皆様の積極的な参加を呼び掛けた。

 続いて、議案の審議に入り、以下の議案が承認・報告された。

 

第1号議案 2022年度事業報告承認の件

第2号議案 2022年度収支決算承認の件

第3号議案 2023年度事業計画承認の件

第4号議案 2023年度収支予算承認の件

第5号議案 役員選任の件(および報告)

 

 すべての議案が承認された後、本日代表幹事を退任する三好代表幹事が挨拶し、コロナ禍での就任を振り返り、「互いの熱量を感じながらの意見交換が重要であり、極力リアルにこだわってきた。県や中央省庁との意見交換にも数多く参加し意見交換を行った。今後は、引き続き理事として、様々な課題解決に向け尽力したい」とこれまでの会員の皆様の協力に対し感謝を伝えるとともに今後の抱負を述べた。

 続いて、総会後の理事会にて新たに代表幹事に就任する長岡奨氏(㈱阿波銀行代表取締役会長)が挨拶し、三好代表幹事の2年間の労をねぎらい、「コロナも2類から5類となり、経済活動も日常生活もコロナ前の通常に戻ってきている。そうした中で、徳島経済発展のため、微力ながら誠心誠意散り組んで参りますので、ご協力・ご支援をお願いしたい」と述べた。

 総会後の記念講演は、一般社団法人関西経済同友会代表幹事の角元敬治氏(株式会社三井住友銀行取締役副会長)より、「健全な危機意識で未来のための行動を ~持続可能な経済・社会を関西・徳島から~」と題して、ご講演いただいた。

 日本が直面する4つの課題を挙げこれらに対処するため健全な危機意識と行動変容の必要性を説いた。また、課題認識に基づいた関西経済同友会の目指す姿・ミッション、各委員会の活動について説明があった。大阪・関西万博については、その後の価値創造が大切であるとし、万博を契機に関西・徳島から「未来社会」の実験を行い、日本の持続的な成長に繋げていくべきであり、地域の課題解決が日本全体の成長に繋がると訴えた。

 

 会員懇談会は、後藤田徳島県知事、内藤徳島市長、記念講演講師の角元敬治氏を来賓に迎えて盛大に開催された。初めに本日就任した長岡代表幹事が挨拶し、後藤田徳島県知事、内藤徳島市長よりご丁重なご祝辞をいただいた。田中理事の音頭で乾杯し祝宴が始まった。時が経つのを忘れるほど大いに盛り上がり、坂田理事の「徳島締め」にてお開きとなった。

新春初詣見学会(2023.1.25)

 1月25日(水)、新春恒例の初詣見学会は、香川県の善通寺を訪れた。コロナ禍により2年続けて中止を余儀なくされていたが、ワクチンの普及や社会環境の変化を鑑み、このたび再開することとなった。

 善通寺は四国八十八箇所霊場の第75番札所であり、弘法大師空海生誕の地とされている。この冬一番の寒波が襲い、天候が懸念されたが、当日は快晴に恵まれ、三木代表幹事をはじめ総勢15名が参加した。

 阿波おどり会館前でバスに乗り込み出発、予定どおりに善通寺に到着。御影堂(大師堂)にて厳粛な雰囲気の中、徳島経済のさらなる発展を願い、全員で祈願した。

 昼食は、宿坊「いろは会館」で精進料理のフルコースをいただいた。

 昼食後は金堂(本堂)を参拝し、その後は広大な境内を散策した。東院と西院に分かれており、国重要文化財、国登録文化財が点在している。特に、五重塔は高さが約43メートル、国内の木造塔として3番目の高さを誇り、見事であった。

 その後、善通寺を出発し、丸亀城を訪れた。丸亀城は「石垣の名城」として有名で、天守は日本一小さな現存木造天守となっている。築城400年を超えた今でも「扇の勾配」とよばれる独特の石垣を中心に自然と調和した様式美を残しており、素晴らしかった。

 丸亀城を見学後、帰路についた。大きなトラブルや事故もなく、大変有意義な初詣となった。

 

 

 

2023年経済5団体新年祝賀会(2023.1.5)

 1月5日(木)、徳島グランヴィリオホテルにおいて徳島県内経済5団体新年祝賀会(主催:徳島県商工会議所連合会・徳島県中小企業団体中央会・徳島県商工会連合会・徳島県経営者協会・(一社)徳島経済同友会)が開催された。今年度の幹事は本会が務めた。17名の来賓を含めおよそ300名が出席し、本会からは三好・三木両代表幹事をはじめ120名が出席した。

 昨年度に続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、毎年恒例の鏡開きやビュッフェスタイルでの懇談は中止し、セミナー形式での開催となった。

 主催者を代表して、徳島県中小企業団体中央会の布川会長が挨拶した。冒頭、昨年を振り返り、「新型コロナウイルスは未だ終息が見通せず、ロシアによるウクライナ侵攻は資源の供給不足、価格高騰などを招き、世界経済は下ブレ要因を孕んでいる。国内についても物価上昇や円安等が経営を圧迫し厳しい状況で新年を迎えた」と述べた。そして、今年については、「経済5団体がそれぞれの立場で特性を活かし、協力し合って地域経済の発展に寄与していきたい。そして現下の難局、厳しい冬の寒さを乗り越え、大きな花を咲かせる年となるよう願い、行動していきたい」と決意を述べた。

 来賓の飯泉嘉門徳島県知事は、SDGsやカーボンニュートラルに向け、「皆様方とともにDX、GXのモデルを打ち立て、これらを経営に活かしていただき、物資高騰などのピンチをチャンスに切り替える、そうした1年にして欲しい」と述べられた。

 内藤佐和子徳島市長は、「地域経済をしっかり支えながら、デジタル化や脱炭素化の推進といった時代の変化に対応した新たな施策を加速させ、市民のみなさまが将来に希望が持てる持続可能なまちづくりを実現したい」とし施策推進への協力を求めた。

最後の手締めでは、河村保彦徳島大学長が挨拶し、三本締めにて閉会となった。

 

 

2022年度年末会員懇談会(2022.12.13)

 12月13日(火)午後6時からJRホテルクレメント徳島において、恒例の年末会員懇談会が開催された。

 はじめに、三好代表幹事が会員の方々に日頃のご支援とご協力に対するお礼を述べた。そして、本年の国際情勢や経済動向、ならびに本会の活動を振り返るとともに、今後の活動予定について言及した。特に、来年11月に本会主催で開催される第120回西日本経済同友会会員合同懇談会について積極的な参加を呼びかけた。

 三好代表幹事の挨拶の後、オープニングセレモニーが行われた。今秋、文化・スポーツ委員会、人口減少対応委員会が共催しパソナグループが展開する淡路島の施設を視察した経緯から、パソナグループから7名の方をお招きした。大出亮氏(㈱パソナグループ執行役員CPU総本部Super City担当)が、淡路島における同グループの地方創生への取り組み状況を映像とともに説明された。そして、ピアノ、バイオリンの生演奏のもと3名のバレエダンサーによるパフォーマンスが披露された。美しい調べのもと優美で繊細な舞踊は感動的で、強く胸を打たれた。

 その後、三木代表幹事の乾杯のご発声にて開宴し、美味しい食事をいただきながら会員間の交流を大いに深めた。程なくして、恒例の会員の方々からご提供いただいた豪華な景品の福引抽選が行われ、31名の方が見事当選された。

 最後は坂田理事の音頭による「徳島締め」にてお開きとなった。

 会員の皆様にご協力いただいた募金は、ウクライナ人道危機救援金(日本赤十字社)、NPO法人新町川を守る会、および徳島新聞社会文化事業団への寄付金に充てられた。

 来年の年末会員懇談会は、ウクライナの戦争が終結し平和な世界が訪れ、また新型コロナウイルスが終息し、従来のような懇談会が開催できることを願いたい。

 

 

第19回旧遍路道体験ウォーク(2022.11.19)

 11月19日(土)、第19回目を数える「旧遍路道体験ウォーク」を実施した。今回のコースは、これまで18回の体験ウォークで唯一訪れていなかった第1番札所霊山寺から第5番札所地蔵寺までの約11kmの道程を歩いた。

 天候が心配されたが、当日は晴天に恵まれた。先達の佐野氏先導のもと、総勢15名が参加してウォーキングを満喫した。

 阿波踊り会館前にて大型バスに乗り込み出発。第1番札所霊山寺に到着し参拝。先達の指導の下、本堂および大師堂にて灯明、線香をあげ、皆で読経した。

 参拝後は、いよいよウォーキングを開始。第2番札所極楽寺、つづいて第3番札所金泉寺を参拝した。金泉寺で昼食休憩をとり、に志もとさんに配達していただいたお弁当をみんなで美味しくいただいた。

 昼食休憩後、金泉寺を出発し、およそ1時間かけて第4番札所大日寺へ向かった。少しずつ足に疲労が溜まってきたが、無事到着。大日寺は、弘法大師が開基し、ご本尊が大日如来の寺。四国八十八ヶ所霊場中、ご本尊が大日如来の寺は6ヶ寺しかなく、真言宗では「宇宙の中心、万物の根源とされ、人々にあまねく慈悲をもたらす最高の仏」とされている。

 大日寺での参拝後は、本日最後の目的地である第5番札所地蔵寺をめざした。およそ30分で到着。五百羅漢では、黄金色の銀杏が美しく、目を奪われた。第1番札所~第4番札所同様、本堂および大師堂にて灯明、線香をあげ、皆で読経し本日の参拝を終えた。

 その後バスにて帰路に着いた。本年も、参加者のご協力のおかげで大変有意義な体験ウォークとなった。

第30回四国地区経済同友会交流懇談会(2022.9.22)

 9月22日(木)14時30分から、高松市のレクザムホール(香川県県民ホール)において、第30回四国地区経済同友会交流懇談会が開催された。四国4県の同友会から134名の会員関係者が参加し、本会からは三好代表幹事をはじめ計16名が参加した。

 交流懇談会に先立ち、四国地区経済同友会代表幹事会が開催され、「大規模災害発生時における相互支援協定」を締結した。この協定は、将来想定される南海トラフ地震をはじめとする大規模災害発生時において、四国地区経済同友会の被災した会員事業所の事業継続あるいは早期復旧を支援するため、他県の会員事業所からも、物資・資機材や施設・設備の提供や貸与、従業員の派遣等を実施するものである。

 その後、香川経済同友会の佐藤代表幹事より、この後の交流懇談会の内容について説明があった。また、大谷専務理事から、観光振興委員会の定期的な意見交換会の開催について提案があり、全会一致で了承され、第一回は香川経済同友会が幹事となり今年度内に開催することとなった。最後に、次回(第31回)交流懇談会を主催する愛媛経済同友会の野本代表幹事から概要説明があり、閉会した。

 交流懇談会では、「四国のサバイバル」をテーマに、香川県に設置されている国の4つの機関から各局長(米田四国財務局長、原四国経済産業局長、荒瀬四国地方整備局長、吉元四国運輸局長)が登壇し、四国の在り方についてパネルディスカッションが行われた。最後に、愛媛経済同友会の野本代表幹事から次回開催地としての挨拶があり、盛況のうちに閉会した。

 懇親パーティーは、フェリー「めおん」船上にて行われた。香川県漁連によるオリーブハマチの解体ショーもあり、大いに盛り上がった。美味しい漁師料理をいただきながら互いに親睦を深めた。

 翌日には交流ゴルフコンペが鮎滝カントリークラブで行われ、本会から12名参加した。4県団体戦において、見事徳島県が優勝した。

徳島経済同友会 創立70周年記念式典(2022.5.25)

5月25日(水)通常総会終了後の14時30分から、徳島市のJRホテルクレメント徳島において、本会創立70周年記念式典が開催された。来賓15名、会員111名のあわせて126名が出席した。

冒頭、本会の三好代表幹事より開会の挨拶があり、本会の設立経緯や徳島の歴史に触れつつ、今後の同友会活動について決意を述べた。

その後、来賓の方々の中から3名の方に祝辞をいただいた。

勝野美江氏(徳島県副知事)は、2025年大阪・関西万博に大きな期待を寄せ、「万博の取組みがコロナ禍で大きな打撃を受けた社会経済の飛躍的な回復に向けた起爆剤となり、ポストコロナの新たな価値観として注目されているSDGs達成につながるよう挑戦していきたい。県経済の強力なリーダーである皆様方には、徳島県の持続的な発展に向け、一層のご理解、ご協力をお願いしたい」と述べた。

つづいて、内藤佐和子氏(徳島市長)は、徳島市が内閣府のSDGs未来都市に選定されたことを紹介し、「ダイバーシティと民間活力を原動力とした経済、社会、環境の3側面に好循環をもたらす持続可能な「水都とくしま」の実現に向けてまちづくりを行っていきたい。同友会の皆様方には地域経済発展のため、力強いご支援、ご協力をお願いしたい」と述べた。

つづいて、生駒京子氏(一般社団法人関西経済同友会代表幹事)は、神山町や上勝町での取組み、女性活躍などに触れ、「徳島は独自性、先進性のある地域。同友会の存在意義は時代により変わっていくと思いますが、今こそ持ち前の独自性、先進性を発揮し、地域社会・経済ひいては日本社会・経済の発展のため、積極的な活動を期待している。また、徳島経済同友会と関西経済同友会は毎年交流を重ねており特別なつながりを感じている。今後もこのつながりを一層強固なものとさせていただきたい」と述べた。

 

次に、日頃の地道な社会貢献活動に敬意を表し、下記の4つの団体に対し三好代表幹事より表彰状および記念品が授与された。

・NPO法人新町川を守る会

    理事長 中村英雄 さま

・NPO法人徳島共生塾一歩会

    理事長 谷口右也 さま

・NPO法人とくしまコウノトリ基金

    理事長 熊谷幸三 さま

・社会福祉法人徳島県自殺予防協会

    理事長 菊池正三 さま

団体表彰後、三好代表幹事は、創立70周年の節目を迎え、今後の本会の活動指針ともなる「記念宣言」を行い、持続可能な徳島経済の創造に向けての4項目を発表し、記念式典第一部を終えた。

 

休憩をはさみ第二部が開始し、来賓としてお招きした公益社団法人経済同友会代表幹事の櫻田謙悟氏による記念講演が行われた。

 <第二部記念講演>

櫻田謙悟氏(経済同友会代表幹事、SOMPOホールディングス株式会社グループCEO取締役代表執行役会長)が「新しい資本主義の実現に向けて ― 生活者共創社会 ―」と題して講演された。

(講演内容については、会報NO.65(2022年2~5月号)に掲載しています)

 

記念講演終了後、コーヒーブレイクをはさみ第三部祝賀パーティーが三木代表幹事の乾杯の挨拶で開宴した。櫻田代表幹事、生駒代表幹事をはじめ来賓の方々も引き続きご参加いただき、また飯泉徳島県知事にも駆けつけていただいた。

開宴後まもなく、アトラクションとして「阿波藍ファッションショー」(本会会員 ㈲アン・モデルエージェント プロデュース)が披露された。阿波藍を用いた様々な衣装、モデルの方々の優美な舞台、工夫を凝らした演出に目を奪われた。そして美味しい食事をいただきながら会員間の、そして来賓の方々との交流を深めた。その後、うずき連のみなさんの「正調阿波踊り」が披露され、会場は大いに盛り上がった。

パーティーの閉会にあたり、飯泉徳島県知事にご挨拶ならびにご祝辞をいただき、坂田理事の音頭による「徳島締め」にてお開きとなった。