会議・行事中止のお知らせ

◇会議・行事中止のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本会では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み、会員の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、4月に主催する以下の催しを中止することにいたしましたのでお知らせいたします。


【中止の会議・行事】

■ 第2回海外研修事業検討会議(対象:全員)
日時:2020年4月23日(木)16:30~17:30
場所:JRホテルクレメント徳島

※本年度の海外研修事業の実施については決まり次第、改めてご連絡いたします。

 

■ 役員会(対象:理事・監事・幹事)
日時:2020年4月23日(木)18:00~
場所:JRホテルクレメント徳島

※1 理事・監事の皆様には書面決議に関する文書を送付いたしますのでご対応お願いします。

※2 幹事の皆様には議案に関する資料を準備でき次第、送付いたしますのでご確認ください。

 

■ 第105回会員ゴルフコンペ(対象:ゴルフ会員)
日時:2020年4月25日(土)
場所:Jクラシック・ゴルフクラブ

2020年度海外研修事業中止のお知らせ

◇2020年海外研修事業中止のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本会では、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み、会員の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、毎年9月に実施している海外研修事業について、2020年度は中止することにいたしましたのでお知らせいたします。

 

研修予定時期:2020年9月中旬から下旬

研修予定地 :スペイン方面

 

役員会(2020.2.20)

 2月20日(木)、ホテルグランドパレス徳島において役員会(理事・監事・幹事・評議員)が開催され、本会役員43名が出席した。
 岡田代表幹事から役員に向けて、本年8月に開催される第29回四国地区経済同友会交流懇談会(徳島幹事)への運営協力や会員増強の依頼があった。また、2020年度事業計画のテーマである「つながる、創る、挑戦する徳島経済」に触れ、地域の課題に対し、産官学金の連携を強め、徳島の活性化に向けた活動を展関したいと挨拶があった。
 その後、2020年度事業計画(案)が審議され、原案(下記に一部抜粋掲載)のとおり承認された。また、各調査研究委員会の委員長より、2年間の委員会活動総括と2020年度の活動方針について発表があった。
 来年度より「人口減少対応委員会」が「徳島の魅力発見・発信委員会」に、また「女性活躍推進委員会」が「阿波女(あわおんな)活躍推進委員会」へと名称を変え、活動していく予定である。

新春初詣見学会(2020.1.24)

 

 1月24日(金)、新春恒例の初詣見学会は、京都府を訪れ、午前中は八坂神社を正式参拝し、午後からは平等院鳳凰堂を訪問するという日程で開催され、岡田、坂田両代表幹事をはじめ総勢23名が参加した。
 暖かい新春らしい陽気の中、まずは、京都の中でも「祇園さん」の呼び名で親しまれ、全国各地から多くの参拝者が訪れる八坂神社を訪問した。正式参拝は、神前にてご祈祷を受け、御神楽も披露されるなど、厳粛な雰囲気の中で執り行われた。境内には、本殿を取り囲むように20社近いお社があり、特に「美御前(うつくしごぜん)社」は有名で、その名の通り、美容美徳にご利益があり、舞妓さんや芸妓さんをはじめ、全国の女性たちが参拝に訪れるとのこと。鳥居の横に湧く「美容水」を肌につけると、美肌はもとより心から美しく磨かれるといわれていることから、参加者は御神水を通して心身の清浄を祈願した。昼食は、京都を代表する日本酒造会社「黄桜 伏水蔵」にて、日本酒と地ビールを嗜みながら、新年にふさわしい御膳をいただいた。
 午後からは、古都京都の文化財の一つとして世界文化遺産にも登録され、2年間の平成の大修理を終えた平等院鳳凰堂を訪問した。ボランティアガイドの案内のもと、浄土式の借景庭園として史跡・名勝に指定されている庭園を散策した。一万円札のデザインでおなじみの金銅鳳凰や楼閣の宝珠も金色に再現されており、当時の豪華絢爛な姿を今に見ることができた。鳳凰堂の中にはご本尊である木造阿弥陀如来坐像が安置されており、当時の造形技術の高さに感嘆した。

2020年経済5団体新年祝賀会(2020.1.7)

 1月7日(火)、阿波観光ホテルにおいて徳島県内経済5団体新年祝賀会(主催:徳島県経営者協会・徳島県商工会議所連合会・徳島県中小企業団体中央会・徳島県商工会連合会・一般社団法人徳島経済同友会)が盛大に開催された。来賓も含め約330名が一堂に会し、本会からは岡田・坂田両代表幹事をはじめ153名が参加した。
 主催者を代表して、徳島県経営者協会の林香与子氏が挨拶し、「労働力人口が減るなか、企業は生産性向上を図ることが最大の課題になる。徳島の魅力を高め、地方創生に繋げることが重要だ」と呼びかけた。

 来賓の飯泉嘉門徳島県知事は、東京五輪の公式エンブレムに藍色が採用されていることに触れ、阿波藍や徳島を世界に発信するチャンスになると述べた。また、遠藤彰良徳島市長は、そごう徳島店撤退後の施設有効活用についての提言や協力を呼び掛けた。その後、来賓や各団体の代表による鏡開きが行われた。
56年ぶりに日本で開かれる東京オリパラが最大の注目イベントとなる2020年は、参加者の活気ある雰囲気の中でのスタートとなった。

 

2019年度年末会員懇談会(2019.12.7)

 

 12月7日(土)午後6時から阿波観光ホテルにおいて、恒例の年末会員懇談会が開催された。来賓として、NPO法人新町川を守る会理事長の中村英雄氏をお招きし、総勢約120名が参加した。
 はじめに、岡田代表幹事が会員の方々に日頃のご支援とご協力に対するお礼を述べるとともに、2019年度の振り返りと2020年新年に向けての抱負を語られた。
 続いて、坂田代表幹事の乾杯の音頭で開宴し、最初に同日行われた会員ゴルフコンペの優勝者ならびに2年に1度の代表幹事杯取り切り戦の優勝者の表彰式が行われた。田中文化・スポーツ委員会委員長からは、2020年1月に行われる「三好長慶シンポジウム」の紹介があり、多くの会員の参加を呼びかけた。その後、会員の方々からご提供いただいた豪華な景品が両代表幹事の福引き抽選により懇談会参加者へ手渡され、賑やかな一幕となった。また、チャリティーオークションも、豪華賞品が次々と出品され、次々と手が上がり、大いに盛り上がった。
 宴会の後半には、会員の皆様に恒例となる募金にもご協力いただき、最後は近藤理事と坂田代表幹事による「徳島締め」で中締めし、お開きとなった。
 募金とチャリティーオークションの売上金は、NPO法人新町川を守る会、NPO法人徳島共生塾一歩会、および徳島新聞社会文化事業団への寄付金に充てられた。徳島新聞社会文化事業団へは、12月24日(火)に岡田代表幹事が持参し、事業団の米田豊彦代表理事に手渡した。

 

(公社)経済同友会幹部とのブロック懇談会(2019.11.25)

 11月25日(月)17時から、松山市の道後温泉ホテル古涌園において、四国4県経済同友会と(公社)経済同友会幹部との懇談会が開催された。本年4月に就任した櫻田代表幹事は、2年をかけて全国8ブロックを回っており、四国は北海道、沖縄に続き3ブロック目となる。
(公社)経済同友会からは櫻田代表幹事をはじめ副代表幹事など幹部8名、四国側から各地区代表幹事8名が参加した。本会からは岡田代表幹事、坂田代表幹事が出席した。

四国大学地域活性化フォーラム(2019.11.20)

 11月20日(水)13時から、四国大学において、徳島県内3経済団体の女性トップを招いた「四国大学地域活性化フォーラム」が開催された。「経済界をリードする阿波女-その活躍と若者へのメッセージ-」をテーマに学生を中心に約200名が参加し、本会からは坂田代表幹事が登壇した。
 パネルトークに先立ち、本会の坂田代表幹事、徳島県経営者協会の林香与子会長、徳島商工会議所の寺内カツコ会頭が登壇し、女性活躍や働き方などについて、各団体や自社の取り組みについて紹介した。坂田代表幹事は、自身が委員長を務める女性活躍推進委員会での活動を中心に、女性活躍に関するアンケート調査や徳島県への提言活動、徳島女性活躍サミットを開催したことについて話された。
 引き続き行われたパネルトークでは、四国大学短期大学部の加渡いづみ教授が司会を務め「これからの地域活性化を担う女性へのメッセージ」をテーマに、3名のパネリストが各々の観点から意見を交わした。その中で、坂田代表幹事は「女性活躍は進んでいるが、企業の管理職はまだまだ男性が多いので、男女半々になるまで頑張らないといけない」として女性の管理職割合について語った。また、徳島は男性の理解がある点で阿波女は恵まれていると指摘したうえで、「徳島という地域にこだわり、自己実現のためにいきいきと輝いて働いてほしい」と若い世代に向けてエールを送った。

第16回旧遍路道体験ウォーク(2019.11.9)

 11月9日(土)、第16回目を数える「旧遍路道体験ウォーク」を実施した。今回は、徳島県北部の山麓を中心とした比較的平坦な遍路道で、先達の佐野氏先導のもと、総勢15名が参加してウォーキングを満喫した。
 コースは、第6番札所安楽寺をスタートし、第10番札所切幡寺まで、全部で5つのお寺をつなぐ約11㎞の道程を歩いた。
当日は、天候にも恵まれ、絶好のウォーキング日和で、四国霊場で最初に薬師如来に出会える寺、安楽寺では先達の佐野氏より参拝の作法についてご指導いただき、その作法に則り、灯明と線香をあげ、皆で読経した。
その後、朱色と白のコントラストが美しい中国風の鐘楼門がシンボルの第7番札所十楽寺、歴史を偲ばせる建造物が今なお残り、重厚な雰囲気を漂わせている第8番札所熊谷寺を参拝。次の第9番札所法輪寺の境内で昼食をいただいた。法輪寺は、四国八十八ヶ所霊場唯一といわれる珍しい寝姿の仏像が祀られていることが有名で、開帳は5年に1度となっている。来年(2020年)は、開帳の年となるので、是非チェックしていただきたい。
 最後は、切幡山の中腹、標高155メートルにある第10番札所切幡寺で、山麓の山門から境内まで、333段の長い石段を上った。
 本年も、参加者のご協力のおかげで有意義な体験ウォークとなった。

2019年度全国経済同友会代表幹事円卓会議(2019.10.28)

 10月28日(月)14時30分から、大津市のびわ湖大津プリンスホテルにおいて、2019年度全国経済同友会代表幹事円卓会議が開催された。全国の経済同友会から128名が参加し、本会からは岡田代表幹事、坂田代表幹事、島事務局長の3名が参加した。
 (公社)経済同友会櫻田謙悟代表幹事の開会挨拶の後に、開催地である滋賀経済同友会高橋祥二郎代表幹事から歓迎の挨拶が行われ、その後議事に移った。
 議事では、今年度の全国経済同友会セミナーの収支報告や、今後の全国経済同友会セミナーの企画案、開催地、日程等の説明があり、承認された。
 その後の報告では、木材利用推進全国会議(仮称)の設立について説明があった後、全国の各地経済同友会9地区がそれぞれ地方活性化に向けた具体的な事業を紹介した。3番目に発表した愛媛経済同友会は、四国4県の同友会が2025年の大阪・関西万博で四国遍路について発信する構想を語った。続いて、宗教学者・哲学者の山折哲雄氏が『「ひとり」の覚悟』と題して来賓講演を行った。