四国地区経済同友会事務局長会議(2026.2.27)

 2月27日(金)13時30分から、本会事務局において四国地区経済同友会事務局長会議が開催されました。四国4県の経済同友会からの会議の参加者6名は以下のとおりです。(敬称略)

 

(一社)香川経済同友会 専務理事・事務局長 國村 一郎

      〃     事務局次長     矢野 雄一

  愛 媛 経 済 同 友 会   事務局長      川平 明生

  土 佐 経 済 同 友 会   事務局長      有光 滋方

(一社)徳島経済同友会 専務理事・事務局長 森高 雅文

      〃     事務局次長     春藤 勝弘

 

 四国地区(香川・愛媛・土佐・徳島)各地同友会では、例年「四国地区経済同友会交流懇談会」を開催するなど、交流を深めています。今回は、4県の事務局長が一堂に会して親睦を深め、意見交換会を行いました。テーマとして、①四国・関西経済同友会意見交換会(8月開催予定)の内容について、②共同アピールや共同宣言として取り上げるべきテーマや課題について、③2026年度事業計画について、の3点に関する意見交換を行いました。

 会議の中では、特に四国新幹線に対する取組みに注目した意見が多く出されました。四国に新幹線を走らせるため、機運を盛り上げていくことは共通した課題であり、経済界からも声を挙げていく必要があります。

 会議の後には、懇親会において情報交換を行い、親睦を深めました。各地における課題は各々ですが、共通課題も多く、大変有意義な事務局長会議となりました。

役員会(2026.2.19)

 2月19日(木)ザ・パシフィックハーバー 3階オーセンティアステージにおいて役員会(理事・監事・幹事・評議員)が開催され、本会役員42名が出席しました。

 定款第30条に基づき長岡代表幹事が議長席に着き、議事進行を行いました。

 

<議 案> 

第1号議案 2026~2027年度の調査研究委員会と委員長の選任について

第2号議案 2027年度事業計画(案)について

第3号議案 評議員の選任について

 

 第1号議案は、産業振興・グリーン産業研究委員会を終了し、街づくり検討委員会を発足するとともに委員長に酒池由幸氏(㈱テレコメディア徳島支社長)を選任すること、ならびに、他の6委員会は継続すること、観光振興委員会委員長には、廣瀬弘享氏の人事異動に伴い、斎藤 寛 氏(㈱JTB徳島支店長)を選任することが審議され、全会一致で承認されました。

 第2号議案は、2026年度事業計画(案)の基本方針、事業目標ならびに事業計画(自主事業、対外交流事業、委員会活動)について説明があり、審議の結果、全会一致で承認されました。また、各調査研究委員会の委員長より、今年度の委員会活動総括と2026年度の活動方針について発表がありました。

 第3号議案は、評議員2名の人事異動に伴い、廣瀬弘享氏の後任として斎藤 寛氏(㈱JTB徳島支店長)、福田 治 氏の後任として田村俊明氏( (一社)徳島ニュービジネス協議会常務理事・事務局長)の選任が承認されました。

 以上、全ての議案審議の結果、すべての議案において全会一致で承認されました。徳島経済同友会は、新しいスローガン「共創の未来 徳島から~長期ビジョンで描く街、輝く女性、つながる四国」のもと、活力ある徳島経済の創造に向け挑戦していきたいと考えます。

 

2026年度委員会活動方針・活動計画について

 

観光振興委員会 

 委員長 斎藤 寛 氏(㈱JTB徳島支店 支店長)

 

【観光振興と誘致促進】

・四国一体となった観光振興の連携強化により減少する日本人旅行者への誘客推進(周遊観光)

・「四国遍路」の世界遺産登録に向け、関係団体と連携協力する

・徳島県ブランド価値向上

 徳島魅力再発見に向け自治体と連携し「食・文化・自然・アドベンチャーツーリズム」をテーマに県民の「徳島には何もない」意識を改善していく

・2027年度完成予定「大鳴門橋自転車道」の知名度向上と観光誘致

 2県以上の連携による広域周遊観光定着に向けた推進を提言する      

 

【 活動計画 】

1.四国4県の観光振興委員会・自治体連携により「四国は一つ」をスローガンに交流推進と具体的な実効策についての意見交換会の実施

2.四国遍路世界遺産登録に向け受入態勢課題把握と意見交換会の実施

3.徳島ブランド向上に向け再来訪意欲の高まる観光モデルの構築(現地視察・事業者との意見交換)

4.2027年度完成予定「大鳴門橋自転車道」に向けた体験会の実施、及び広域周遊やグラベルロードなど徳島ならではのサイクルツーリズムを推進する提言を実施

 

文化・スポーツ委員会 

 委員長 田中 浩三 氏(田中法律事務所 代表弁護士)

 

・阿波は、茶の湯の歴史に深くかかわる地である。昨今の経営者の間でも茶の湯への関心が高まっており、先人の取組みについて研究し紹介したい。

・邪馬台国阿波説は徳島の街づくりに貢献し歴史上大きな研究成果となるため、研究者による講演を予定したい。

・徳島における市民参加型オペラは徐々に盛り上がりを見せており、オペラハウスを将来造りたいと活動する財団も存在している。今年は、予定されているプッチーニの遺作「トゥーランドット」の講演の支援を行いたい。

・昨年は、アリーナの整備に向けた行政への提言活動を行った。今年も各スポーツクラブの応援ツアーを開催するとともに、整備されるべきアリーナの姿や活用について検討したい。

・さらに、街づくり委員会の活動に協力し、文化ホールやオペラハウスの整備を含む中心市街地の活性化について検討したい。

 

【 活動計画 】 

1.邪馬台国阿波説についての講演

2.ビジネスに役立つ茶の湯の精神について学ぶ楽しいイベントの開催

3.オペラ「トゥーランドット」の支援活動

4.ヴォルティス、インディゴソックス、ガンバロウズの応援ツアー

5.アリーナ計画の進捗状況の検討と県との意見交換

6.街づくり委員長と協力して中心市街地活性化策を検討

 

人口減少対応委員会 

 委員長 髙畑 宏比(㈱ときわ 代表取締役会長)

 

・人口減少対策としては、子育て支援、働き方改革、結婚支援、女性・高齢者の活躍推進、移住・定住促進が考えられる。政治も行政も人口減少対策に腐心をしてはいるが有効的な手段には至っていないように感じられる。

・それでは、本会の会員企業は個々においてどのような施策を具体的に取っているのかを調査したい。その内容を冊子にまとめて本会会員企業に配布したいと考える。

 各企業で少子化をどのように対応していくのかを参考にしていただくと共に人口減少対策を政治・行政任せではないとの認識を醸成したい。

 

【 活動計画 】

1.本会会員企業へのアンケート調査・インタビューを行い、冊子に纏める。

2.阿波女活躍・ダイバーシティ推進委員会と連携し、先進事例の視察等を実施する。

 

阿波女活躍・ダイバーシティ推進委員会 

 委員長 坂田 千代子氏(㈱あわわ 会長)

 

・徳島県人口の社会増減は、未来を創る若者・特に20代の転出超過が約1,210人(令和6年)と全体の約7割を占めており、その中でも女性の割合が高いという厳しい現状がある。

・本委員会としては、これまで女性の社会進出や企業内活躍について調査研究を行い、提言活動を進めており女性が活躍できる社会の推進に貢献してきた。

 その成果を基にして「女性に選ばれる徳島について」研究と議論を深めたい。

・若者の価値観も変化し、地方暮らしも注目されている今だからこそ、特に女性の県外流出問題・UIJターン対策として、阿波女が地元で働くことの魅力や必要な情報を伝えることにより、本県経済の活性化に結び付ける。本会の人口減少対応委員会とも連携したい。

・また、第1回を徳島で開催した「四国女性活躍フォーラム」について、第3回(香川県)の開催に向けて協力する。

・引き続き、阿波女活躍・ダイバーシティ推進社会をさらに徳島の特徴・魅力とするべく調査研究を進め、徳島に住み続けたい人、来たい人を増やす契機として、徳島経済の発展に貢献する。           

 

【 活動計画 】

1.徳島県における女性の県外転出の実態についての研究。および、今後必要とされる対策について討議する。

2.人口減少対応委員会との連携により、研究会や先進事例の視察等を実施する。

3.「第3回四国女性活躍フォーラム」(候補地:香川県)の開催に向けた意見交換と実施協力を行う。

 

DX推進委員会 

 委員長 近藤 紳一郎 氏(㈱スタン 代表取締役)

 

・DX特にAIが急速に進展し大掛かりな投資も進行しています。AIは本年はより進化するとともにビジネスへの適応の見極めが求められてくることから、技術の啓蒙と、とくにAIエージェントといわれるものの進行について見極めを行いたい。

 

【 活動計画 】

1.AIとくにAIエージェントに関するセミナーの開催

2.ワークショップの開催

3.四国大学に創設される新学部との提携検討

 

インフラ・防災委員会 

 委員長 笹谷 誠志 氏(四国電力㈱ 執行役員徳島支店長)

 

・四国新幹線は、四国の将来の地域づくりに必要不可欠なインフラであることはもとより、西日本における広域交流圏の形成や、地方分散型の国土形成に大きく貢献し、大規模災害時の重要なライフラインともなるものである。

・国の「骨太の方針」では、四国を含む基本計画路線の記述が3年連続で織り込まれるなどの動きがあり、四国新幹線整備促進期成会は、整備計画の格上げを目指し積極的な誘致活動を展開している。こうした取り組みは、四国四県がまとまってこそ効果が高まるものであることから、徳島県内においても、誘致に向けた一層の機運醸成を図ることとしたい。

・また、南海トラフ大地震等に向けた会員へのアンケート調査結果では、BCPを「策定済・策定中」とした企業が8割を超えるに至っているが、BCPは社会の変化を踏まえて見直しを重ねるべきものであることから、会員向けの講習会等を実施する。 

 

【 活動計画 】

1.四国新幹線誘致の機運醸成を図るため、四国新幹線促進期成会や徳島県・県内経済団体等との連携による、理解促進に向けた勉強会やPR活動の実施

2.充実化も意識したBCP策定のための講習会等の実施

 

街づくり検討委員会 

 委員長 酒池 由幸 氏(㈱テレコメディア 徳島支社長)

 

・県都徳島市は、徳島県の顔であり、その中心市街地は都市ブランドの核であるが、現在、人口減少や若者の流出、商業衰退、回遊性の低下、水辺資源の未活用、DXの遅れといった複合的な課題を抱えており、行政と経済界(民間)が一体となって、中心市街地の再生に取り組むことが急務となっている。

・これまでも、具体的な活性化策として「アミコビルを中心とした稼ぐ複合エリアとしての再設計」、「統一的で歩いて楽しい都市デザインによる回遊性の改善」等々、様々な提案がなされており、こうした提案の実現に向けて、実効性を伴う議論に結び付けていくことが求められている。

・本委員会としては、「水都の強み×都市DX×官民連携」を軸とした中心市街地再生について、様々な議論や取り組みを進め、これにより地域経済の持続的活性化が図られる機会となるよう活動していきたい。 

 

【活動計画】

1.先進都市・事例調査と専門家を交えた中心市街地再生の研究

2.中心市街地再生に向けた課題整理と重点テーマの設定

3.中心市街地再生シンポジウムの開催などによる機運の醸成

4.徳島経済研究所と連携した中心市街地再生ビジョンの策定

5.他の経済団体と連携した県・市への政策提言

 

新春初詣見学会(2026.1.17)

 1月17日(土)新春恒例の初詣見学会で、奈良「三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)」を訪れました。日本最古級の神社として知られ、三輪山そのものを御神体とする古い信仰形態を今に伝えています。社殿の奥に本殿を持たず、拝殿から三輪山を拝むという独特の構造が特徴です。主祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は国造りや酒造り、縁結びの神として広く信仰され、古代から人々の暮らしと深く結びついてきました。現在も清らかな自然に包まれた聖地として、多くの参拝者が訪れています。

 当日は晴天に恵まれ、凛とした空気に包まれたなか、長岡・三木両代表幹事をはじめ総勢22名が参加しました。

 阿波おどり会館前でバスに乗り込み出発し、奈良県橿原市の柿の葉ずし専門店「夢崇庵」で柿の葉ずしと季節の味わい「大和弁当」の昼食をいただきました。

 当神社への初詣参拝客が多く、大変な渋滞の影響で予定時刻を1時間ほどオーバーしての大神神社参拝となりましたが、神職の方から当神社に関する詳しい説明に加えて、立派な「ご祈祷札」「ご祈祷酒」を拝受するなど、恐縮するほど親切丁寧なご案内をいただきました。

 拝殿は鎌倉時代に創建されたことが文献に見え、現在の拝殿は寛文四年(1664)徳川四代将軍家綱公によって再建されたものです。江戸時代の豪壮な社殿建築として、国の重要文化財に指定されています。

 この後、橿原神宮を見学する予定が交通渋滞の影響で断念することとなってしまいましたが、日本最古級といわれる大神神社への参拝は、大変有意義な初詣となりました。

 

令和8年 経済5団体新年祝賀会(2026.1.6)

 1月6日(火)、あわぎんホール4階大会議室において徳島県内経済5団体新年祝賀会(主催:徳島県中小企業団体中央会・徳島県商工会連合会・徳島県経営者協会・(一社)徳島経済同友会・徳島県商工会議所連合会)が開催されました。今年度の幹事は、前回と同じく徳島県商工会議所連合会が務められました。12名の来賓を含め約310名が出席、本会からは長岡・三木両代表幹事をはじめ92名が出席しました。

 主催者を代表して、当会の長岡代表幹事が挨拶され、徳島経済の飛躍に向けた提言として、四国4県の広域連携や女性活躍、官民連携による長期ビジョンを持った徳島市の街づくり計画の推進などについて述べられました。

 来賓の後藤田正純県知事は、県内高校生の海外留学を支援する県のプログラムを紹介し「これから人口が減る中、輸出やインバウンド(訪日客)を増やし、世界と関わっていかなければならない」。県民に徳島の魅力を広く共有し、世界に発信するよう呼びかけました。

 同じく来賓の遠藤彰良徳島市長は、運営会社の経営赤字が続く徳島駅前のアミコビルに触れ「経営がかなり苦しく、大変な状況になっている。将来的には大きな再開発が必要で、駅前をどうするかを含めて県市協調でしっかりと取り組んでいきたい」と述べられました。

 最後の手締めでは、亀井徳島労働局局長が挨拶し、手締めにて閉会となりました。

徳島県経済5団体 代表者意見交換会(2025.12.19)

 2025年12月19日(金)17時から、徳島市パークウェストンにおいて徳島県の経済5団体代表者による意見交換会が開催されました。当会からの働きかけにより初めて開催された意見交換会の出席者は以下のとおりです。(敬称略)

 

 

徳島県商工会議所連合会  会  頭 川島 周

             専務理事 上田 輝明

徳島県商工会連合会    会  長 岡本 富治

             専務理事 加藤 弘道

徳島県中小企業団体中央会 会  長 布川 徹

             専務理事 手塚 俊明

 

徳島県経営者協会     会  長 林 香与子

             専務理事 脇田 亮

(一社)徳島経済同友会  代表幹事 長岡 奨

             代表幹事 三木 康弘

             専務理事 森高 雅文

 

 

 冒頭、当会の三木代表幹事から開会挨拶があり、経済5団体での情報共有、意見交換、共同での要望活動の意義などについて説明がありました。続いて、(1)街づくりの長期ビジョンについて(2)人口減少対策について(3)労働問題に対する取組、の3つの議題について各団体の視点から多くの意見が出されましたが、今後とも情報共有しながら、経済5団体として提言・要望を示していく方向とすることでまとまりました。

 意見交換会の後には、懇親会が催され、相互に懇親を図り、盛会裏に終了しました。

 

年末会員懇談会(2025.12.10)

 12月10日(水)午後6時から、阿波観光ホテルにおいて恒例の年末会員懇談会が総勢126名参加のもとで開催されました。

 開会の後、今年度の海外研修事業(エジプト・UAE)について、訪問・視察先をスクリーンに投影しながら研修事業のオープニングスライドショーがありました。続いて、長岡代表幹事より開会挨拶をいただき、会員の方々に日頃のご支援とご協力に対するお礼を述べられた後、本年の活動を振り返り、来年の計画に対するご参加を募られました。

 その後、アラビアの王子に扮装した三木代表幹事の乾杯のご発声により開宴し、おいしい食事をいただきながら会員間の交流を大いに深めました。

 程なくして、毎年恒例となっている会員の皆さま方からご提供いただいた豪華景品の福引抽選が行われ、44名の方が当選されました。

 最後は、田中理事の挨拶の後、坂田理事、髙畑理事の音頭による「徳島三本締め」にてお開きとなりました。

 会員の皆さま方にご協力いただいた募金は、NPO法人新町川を守る会および徳島新聞社会文化事業団への寄付金に充てさせていただきました。

 来年の年末会員懇談会においても、多くの会員のご参加をいただき開催できることを願っております。

第22回 旧遍路道体験ウォーク(2025.11.8)

 2025年11月8日(土)、第22回目となった「旧遍路道体験ウォーク」を実施しました。今回は、遍路転がしと言われる難所を体験することとなり、 前回参拝した第11番札所藤井寺から約6kmにある “柳水庵” を出発地として第12番札所焼山寺までの約7kmの遍路道を歩きました。穏やかな晴天に恵まれ、先達の佐野氏先導のもと、総勢25名が参加して秋のウォーキングを満喫しました。

 歩き遍路の昔から「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」といわれ、特に難所であった焼山寺。お遍路さんが転げてしまうほどの急坂と例えられる「遍路ころがし」、四国遍路最大の難所と言われています。

 出発地点は、藤井寺と焼山寺の中間点、標高500mに位置する仏堂「柳水庵」。そこから、標高730mの峠にある 「 浄蓮庵 (一本杉庵)」を経由した後、一度谷へ降り、また遍路ころがしの急坂を標高700mの焼山寺へ登る険しい遍路ウォークの道のりでした。

 途中、休憩地点の浄蓮庵(一本杉庵)で、「㈱さわ」 特製の“おにぎり弁当” を美味しくいただきました。

 遍路ころがしを焼山寺まで登り切ったところには、鮮やかな黄金色のイチョウなどの紅葉が眩しく拡がって、皆さんをお迎えしていました。続いて、杉の巨木に囲まれた静寂な境内で、厳かに参拝を行いました。

 本年も、参加者のご協力のおかげで大変有意義な体験ウォークとなりました。

 

 

 

 

 

 

第122回 西日本経済同友会会員合同懇談会(2025.10.24~25)

 2025年10月24日(金)14時から、松江市において第122回西日本経済同友会会員合同懇談会が開催され、中部から九州までの18の経済同友会から約430名が参加しました。本会からは三木代表幹事をはじめ10名が参加しました。

 合同懇談会に先立ち、西日本経済同友会代表幹事会が開催され、島根経済同友会山崎代表幹事の歓迎挨拶後、次回開催地(奈良県)を務める奈良経済同友会の中村代表幹事が開催概要等を説明され、第123回西日本経済同友会会員合同懇談会について、意見交換が行われました。

 合同懇談会では、オープニングで石川県西部石見地方に古くから伝わる伝統芸能『石見神楽』が披露された後、島根経済同友会の山崎代表幹事の開会挨拶で始まり、基調講演、パネルディスカッションなどが開催されました。

 基調講演は、(一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長の藤山 浩氏により「持続可能な地域社会の創り方~循環型社会に向けて」と題して行われました。循環型社会の重要性、逆転の発想による持続可能な地域社会を地元から生み出すよう見直していく必要性などについて、お話しいただきました。

 パネルディスカッションでは「今こそ、未来型の地域社会へ」をテーマに、島根経済同友会の山崎代表幹事をファシリテーターとして4名のパネリストとともにディスカッションが行われました。

 続いて、次回開催地である奈良経済同友会の中村代表幹事、ならびに参加の会員が登壇し、開催概要を伝えるとともに来年の奈良開催を大いにPRされました。

 最後に、関西経済同友会の永井代表幹事が挨拶され、盛会裏の内に閉会しました。

 懇親会終了後には懇親パーティーが行われ、会員間の、そして他同友会の会員の方々との交流を深めました。

 

 

全国経済同友会代表幹事円卓会議(2025.11.10)

 2025年11月10日(月)14時30分から、松山市において2025年全国経済同友会代表幹事円卓会議が開催され、本会からは長岡代表幹事が出席しました。岩井睦雄氏((公社)経済同友会代表幹事代行)ならびに山口 普 氏(愛媛経済同友会代表幹事)の挨拶で開会し、議事および報告が行われました。

<議 事>

1.第37回全国経済同友会セミナー(広島大会)の決算案について、全会一致で承認されました。

2.第38回全国経済同友会セミナー(高知大会)の企画案ならびに予算案が示されました。

  開催日 2026年4月16日(木)~17日(金)(前夜祭 15日(水)夕刻 ひろめ市場)

  会 場 高知県立県民文化ホール オレンジホール

  テーマ 「幸せの国創りは土佐の山間より」~ウェルビーイングな日本を目指して~

3.第40回全国経済同友会セミナーの開催日程について(滋賀)

4.第41回全国経済同友会セミナーの開催地について(鹿児島)

5.IPPO IPPO NIPPON 能登半島支援活動について

6.2027年国際園芸博覧会について

7.2026年度全国経済同友会代表幹事円卓会議の開催について

 

 議事の後、「共創の時代へー地域が“稼ぐ”未来をつくる」をテーマとして、パネルディスカッションが行われました。(メディア公開)

 モデレーター:岩井 睦雄氏((公社)経済同友会代表幹事代行)

 パネリスト :中村 時広氏(愛媛県知事)

 パネリスト :岡田 武史氏(元サッカー日本代表監督 ㈱今治 夢スポーツ代表取締役 今治明徳学園学園長)

 しまなみサイクリングロードの経緯や元サッカー日本代表監督の苦労話、㈱今治.夢スポーツでの取り組みなど、興味深く大変有意義な内容でディスカッションいただきました。

 閉会後には、懇親パーティーが催され、各地同友会の代表幹事、事務局長らが親交を深めました。

2025年度全国経済同友会事務局長会議(2025.9.11)

 2025年9月11日(木)15時から、金沢市において全国経済同友会事務局長会議(幹事:金沢経済同友会)が開催されました。本会からは、海外研修事業に参加中の事務局長の代理として、春藤次長が参加しました。

 公益財団法人経済同友会、事務局長・代表理事の 齋藤 弘憲氏が進行役を務められ、金沢経済同友会 徳田 常務理事・事務局長の開会宣言、代表幹事 福光 松太郎氏の歓迎挨拶の後、議事・意見交換が行われました。

 

1.第37回全国経済同友会セミナー(広島大会)の収支について

2.第38回全国経済同友会セミナー(高知大会)の企画案と予算案について

3.第41回全国経済同友会セミナーの開催地について(鹿児島)

4.2025年全国経済同友会代表幹事円卓会議の開催について

5.今後の事務局長会議・代表幹事円卓会議の開催地のアンケート結果について

6.IPPO IPPO NIPPON プロジェクト能登半島支援報告及び寄付のお願い

 

 上記6点について、報告・協議が行われ、諸活動の確認事項等について積極的な意見交換等が行われました。議事に続いて、まち&むら研究所 代表の谷本 亙氏から「能登地震と酒造復興に向けて~半島における日本酒とは~」をテーマに講演いただきました。能登地区の酒蔵を絶やさないために加賀地区からの支援も受け、復興活動を早期から継続されていることなどをお話しいただきました。

 会議終了後、夕食懇談会において親睦を深めました。翌日には、能登地震からの復興視察を目的に、能登高校柳田校舎を訪れ、遅れているインフラ復興状態や校内視察が行われ、IPPO IPPO NIPPON プロジェクトで寄贈された機材(冷蔵庫、トラクター等々)が活用されていることを直接確認できるなど、大変有意義な事務局長会議となりました。