11月21日(土)、徳島ヴォルティス応援ツアーが実施され、京都サンガF.C.とのアウェー戦を、委員会のメンバーを中心に13名が応援した。
今回、試合が行われた京都府亀岡市のサンガスタジアムは、2020年1月に新設されたサッカー・アメフト・ラグビーなどの球技専用スタジアムであり、ピッチまでの距離が近く迫力のあるスポーツ観戦が楽しめる施設である。そのサンガスタジアム内特設会場では、「麒麟がくる京都大河ドラマ館」が開設されており、試合開始前に参加者全員で見学をした。劇中に登場する衣装や小道具の展示、メイキング映像の上映など、楽しめるコンテンツがたくさんあり、高画質・大画面の4Kモニターで見る最新技術VFX(視覚効果)を用いた映像は、非常に迫力を感じることができた。館内は賑わっており、スポーツ施設内で地域ならではの史実展示を開催する取組みは、本委員会の活動にとっても参考となる見学となった。
試合結果は、前半と後半にそれぞれ1点を失い、0-2で京都サンガF.C.に完敗した。首位の座は維持したものの、J1昇格圏外まで勝ち点5差となっており、今後も熾烈なJ1昇格・J2優勝争いとなる。
本委員会では、引き続き、徳島ヴォルティスを応援し、スポーツを通した地域活性化に取り組んでいく。