11月20日(金)、青年部会では「美と食の探求ツアー」と題して、大塚国際美術館での名画鑑賞とカリフォルニアテーブルでの美食をセットで体験できるツアーを開催し、近藤部会長をはじめ委員会メンバー8名が参加した。
大塚国際美術館は、紀元前から近代までの世界中の名画が、陶板により同じ大きさで再現されている。学芸員の方の解説が大変わかりやすく、知っていたつもりの絵画にも、新たな興味を持つことができた。また、主要作品の説明を受けることで、時代背景や作品に込められた想いに触れることが出来、有意義な見学となった。
続いて訪問した、創作フレンチのレストラン「カリフォルニアテーブル」は、鳴門公園の中でも一番高台に位置する高級ホテル「リッジ」に隣接するレストランで、テラスからは瀬戸内海が一望できる。全面ガラス張りの店内からも美しい景色を眺めることができ、瀬戸内海の夜景と鳴門大橋のライトアップを眺め、温暖な徳島の気候と風土に育まれた、旬の食材を生かした料理を楽しんだ。