8月31日(土)、鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、徳島ヴォルティスの応援ツアーを開催し、委員会のメンバーを中心に10名が参加した。
当日の天候はあいにくの雨であったが、徳島ヴォルティスが後半に2点をあげ、2-1で京都サンガF.C.を破った。この勝利で、J1参入へのプレーオフ出場圏内まで勝ち点3差に迫った。本会参加者は、試合前にピッチを見学したり、ハーフタイムには打ち上げ花火があがるなど、真夏のサッカー観戦を満喫した。
当日は、「藍住町民デー」だったこともあり、藍染め体験や縁日などが開催され、親子連れでにぎわっており、ヴォルティスの選手も徳島らしい藍色の夏季限定ユニフォームを着用し、サイン会などファンサービスに励んでいた。
本委員会も地元密着型のプロスポーツチームを盛り上げることで地域活性化につながるような活動を継続していきたい。