青年部会年末会員懇談会(2019.12.9)

 12月9日(月)、かんぽの宿徳島において青年部会年末会員懇談会が開催され、18名が参加した。
 「かんぽの宿徳島」は、1973年に開業以来、徳島県民や観光客に広く親しまれてきたが、諸事情により2019年12月20日に営業終了予定である。
 懇談会は、三谷懇談委員長の司会で進行され、長江部会長より今年度の活動実績と今後の活動予定についての報告がなされ、合わせて新入会員の紹介が行われた。
 また、懇談会の中盤には、弦楽バンドによる演奏も披露され、参加者は素晴らしい響きの音色に聞き入った。

5G講演会(2020.9.24)

9月24日(木)、沖洲マリンターミナルビルにおいて、三原大樹氏(株式会社ドコモCS四国)を講師に迎え、5Gに関する講演会が開催された。青年部会員12名が参加し、三原氏から5Gによる社会の変化について語っていただいた。多数の実証実験例を交えての講演であり、今後のビジネスへ活かそうと、講演後には多数の参加者から質問があるなど、関心の高さが伺えた。

 講演会終了後は新型コロナウィルス対策を講じた上で、講師も参加して徳島新鮮なっとく市にて食事会を開催した。

 

セミナー(2021.8.3)

 8月3日(火)、徳島合同証券㈱会議室において、大塚芳紘氏(一般財団法人チャイルドライフサポートとくしま 理事長)を講師に迎え、『子どもを取り巻く環境と必要な支援とは』と題して、講演会が開催された。本セミナーは青年部会会員研修委員会企画で、リアルとWEBの併用により実施され、三谷青年部会長をはじめリアル、WEBそれぞれ6名計12名が参加した。

 

<セミナー要旨>

 大塚氏は株式会社大塚製薬工場(執行役員総務部長)を退社し、2020年4月に一般財団法人チャイルドライフサポートとくしまを設立。「子どもたちの夢と希望の実現をサポートし、より多くの子どもたちに、より多くの幸せを与える」ことをミッションとし、公益法人やNPO法人が実施する公益事業の活動資金を助成している。

 最初に、社団法人と財団法人の違いについて説明があり、財団法人は一定の目的のために提供された財産の運用を行うことを目的としており、財産の集合体である。役員・評議員合せて7名以上必要、また300万円以上の拠出金が必要である。国内に財団法人は、およそ13,000件あるが、そのうち助成事業を中心とするものは、およそ3,000件となっている。徳島で助成事業を行う財団法人は当法人を含め4つある。

 日本の子どもの相対的貧困率は13.5%、7人に1人の割合であるが、見えづらいことが問題。特に、ひとり親世帯では約半数が貧困となっている。この水準は主要20か国ではワースト1位であり、早期の改善が必要である。

 当法人は、昨年2回の助成を行い、15団体へ1,076万円、17団体へ402万円、計1,478万円を助成・交付している。今年度は助成の対象を四国四県だけでなく、関西二府四県に拡げ現在募集中で、関西から既に80件の応募がある。

 次に、こども食堂については、単に食事を提供するだけでなく、本来は子どもを見守る場である。徳島には30件しかなく全国でいちばん少ない(因みに隣県の高知は90件ある)。現在、「徳島こども食堂ネットワーク」が、この状況を改善するべく、こども食堂開設の相談や支援を行っており、みなさまの支援をお願いしたい。

 SDGsについては、企業は環境問題(脱炭素・グリーン等)に注力しがちであるが、子どもの貧困や教育への取組みにもっと目を向けて欲しい。公益団体、企業、帰属社員が一体となって子どもたちの支援に取組むスキームを作ることが必要であり、企業側にもメリットがある。

今後については、引き続き、どこに何の支援が必要なのか見極めながら助成を行っていくが、助成対象とした団体に対してフォローアップも行っていく予定である。

美と食の探求ツアー(2020.11.20)

11月20日(金)、青年部会では「美と食の探求ツアー」と題して、大塚国際美術館での名画鑑賞とカリフォルニアテーブルでの美食をセットで体験できるツアーを開催し、近藤部会長をはじめ委員会メンバー8名が参加した。

大塚国際美術館は、紀元前から近代までの世界中の名画が、陶板により同じ大きさで再現されている。学芸員の方の解説が大変わかりやすく、知っていたつもりの絵画にも、新たな興味を持つことができた。また、主要作品の説明を受けることで、時代背景や作品に込められた想いに触れることが出来、有意義な見学となった。

続いて訪問した、創作フレンチのレストラン「カリフォルニアテーブル」は、鳴門公園の中でも一番高台に位置する高級ホテル「リッジ」に隣接するレストランで、テラスからは瀬戸内海が一望できる。全面ガラス張りの店内からも美しい景色を眺めることができ、瀬戸内海の夜景と鳴門大橋のライトアップを眺め、温暖な徳島の気候と風土に育まれた、旬の食材を生かした料理を楽しんだ。

SUP体験イベント開催(2021.9.11)

 9月11日(土)、青年部会が主催し、「新町川を守る会」の協力をいただいて、SUP体験イベントを行った。SUPとはスタンドアップパドルボード(Stand Up Paddleboard)の略称で、大きめのボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくウォーターアクティビティ。誰もが気軽に楽しめるスポーツとして、近年は日本各地に広がりを見せている。

 早朝からの雨も上がり絶好のコンディションのもと、坂田代表幹事、三谷部会長、今回のSUPを企画された有吉総務委員長をはじめ13名が参加した。

 最初に、ビギナーコースの参加者には、ファンライド徳島の南里(なんり)代表から乗り方や注意点等について講習していただいた。インストラクターの指導のもとビギナーコースの方、そしてチャレンジ・マスターコースの方もそれぞれにSUPを満喫し、楽しい、心地よい時間を過ごした。そしてSUPを通じて、水都とくしまの魅力や新町川の良さをあらためて感じた。

 最後に、三谷部会長、「新町川を守る会」の中村理事長から挨拶を頂き、参加者の皆さまには修了証、記念品(今回特注の藍染めスポーツタオル)などが手渡され、無事に、そして大満足にて体験イベントを終えた。

「情熱遍路」ウオークのご案内(3月27日・会員限定)

1.日時   2021年3月27日(土)
       8:00 出発 (阿波踊り会館前 7:45集合予定)
       16:00 解散 (阿波踊り会館前)
      ※詳しいスケジュールについては最終案内にてお知らせいたします。
2. 参加費   2000円 (昼食代・交通費・保険料など)
3. その他  ①かなり険しい山道ですので、歩きやすい服装・靴でお願いいたします。
         ②当日は専門の遍路ガイド(公認先達)に同行していただきます

 

藍染めモザイクアート展示のお知らせ

青年部会では、京都芸術大学、四国大学の学生さんとコラボして、徳島空港ロビーに巨大な藍染め作品(モザイクアート)を

展示いたします。「阿波藍」を通じて徳島を盛り上げる意義あるプロジェクトとなっています。ぜひ、足を運んでご覧いただ

ければと思います。

詳しくは、下記PDFをご覧ください。

 

(PDF)モザイクアート展示案内

セミナー(2021.10.22)

 10月22日(金)、徳島合同証券㈱会議室において、奥村啓吾氏(オペラ演出家 さわかみオペラ芸術振興財団所属)を講師に迎え、『オペラを100倍楽しんで徳島を活性化しよう!』と題して、講演会が開催された。本セミナーは青年部会会員研修委員会企画で、リアルとWEBの併用により実施され、三谷青年部会長をはじめリアルでは7名、WEBでは3名が参加した。

 

<セミナー要旨>

奥村氏は、大阪音楽大学の声楽学科を卒業後、本場イタリアに渡り演出を学び、現在オペラの演出家として活躍している。徳島で定期的に開催されている「さわかみオペラ」の演出を担っており、12月4日(土)開催予定の演目「カヴァレリア・ルスティカーナ」について説明があった。同オペラは、ジョバンニ・ヴェルガの小説をもとに、ピエトロ・マスカーニが作曲したもので、日本語訳では「田舎の騎士道」という意味。シチリア島を舞台に繰り広げられる愛憎劇で、歌が難しく、あまり上演されないとのこと。今回は、イタリアから帰国している金子紗弓さん(メゾソプラノ)ほか一流の5人の歌手、そして7人もの演奏家によるアンサンブルで構成されており、「大いに期待していただき、ぜひ見に来てほしい」と話された。

 次に、オペラの発声などの技術は、ビジネスや実生活にも役立つとのことで、発声法、腹式呼吸(横隔膜を使って声を出す)を実演で指導していただいた。とても難しく容易にマスターできるものではないが、参加者は、真剣に取組んでいた。

 最後に、本セミナーに参加されていた「さわかみオペラ芸術振興財団」の澤上理事長が挨拶され、「徳島のみなさんはオペラを楽しんでいる。12月4日の演目は、東京や大阪のような大都市では見られない。これからも、みなさんが知らないような素晴らしいオペラをどんどんやるので、期待して欲しい」と述べられ、セミナーを終えた。