9月26日(火)16時から徳島県建設センターにおいて、「パートナーシップ構築宣言の普及・促進と実効性向上に向けた勉強会」が開催され、長岡、三木両代表幹事他15名が参加、徳島県商工労働観光部新未来産業課主任藤川貴大氏、徳島県よろず支援拠点サブチーフコーディネーター井上秀二氏にも出席いただいた。
先ず委員会の三木委員長より、8月16日(水)徳島経済同友会代表幹事として参加した「パートナーシップ構築宣言の普及・促進と実効性向上に向けた共同宣言」調印式が行われたこと、目的、現状の宣言比率、今後の目標等について、地域経済の活性化に寄与すべく取り組んでいくよう説明があった。
藤川主任からは、制度の内容を網羅した説明があり、県の取り組み、価格転嫁、価格交渉についての支援や適正取引支援窓口の紹介など具体的で判りやすい内容であった。
井上氏からは、よろず支援拠点活動の案内と実例の紹介があり、価格交渉や下請けGメンなど、今後の活動に大いに参考となる勉強会となった。