2022年8月25日(木)18時から、ザ・パシフィックハーバーにおいて「新入会員懇談会」が開催された。これは、2021年以降、多くの会員(43名)に入会いただいており、その方々を対象に親睦を図る目的で企画されたものである。新入会員からは10名、本会の役員・委員長から8名が出席した。
開会にあたり、三好代表幹事が挨拶され、歓迎の意を表するとともに、経済同友会の歴史や目的そして活動内容について改めて説明した。特に、同友会の本分は政策提言にあるとし、「本会には8つの調査研究委員会があり、それぞれが課題を掲げ、持続的な徳島経済の発展に寄与するべく活動している。皆さんもぜひ積極的に参加していただきたい」と話された。
その後、新入会員10名がそれぞれ自己紹介し、日下監事(会員交流委員長)の乾杯のご発声で懇談会が始まった。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、アクリルパーテーション設置、十分な距離をとっての着座など、参加者のみなさまにはご不便をおかけしたが、ご協力いただく中、親睦を深めた。
最後に、髙畑理事が中締めの挨拶をされ、三好代表幹事同様、委員会活動への積極的な参加を呼びかけた。そして慣例の「徳島締め」にてお開きとなった。