委員会(2019.1.31)

1月31日(木)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に12名が出席した。
 今回の委員会では、昨年8月に実施された女性活躍推進アンケート調査(会員の県内経営者を通じて、経営者用と女性社員用の2つのアンケート調査を実施)の分析結果を踏まえ、徳島県の実態や課題の抽出、今後のアンケートの活用方法等について意見を交わした。
分析結果を踏まえ、徳島は女性活躍に対する経営者の意識が高く、他県と比べて風土面は素晴らしいものがあると評価する一方、女性の働く環境として、改善すべき課題もみられるとの意見も出された。
本アンケートは、女性の社会における活躍推進について、本委員会が独自に調査したものであり、会員の皆様のご協力のおかげで、貴重な基礎データを得ることができた。今後はこの基礎データをもとに提言に結び付けていくと同時に、アンケート調査結果の有効な活用方法についても探っていく。

意見交換会のご案内(7月6日・委員限定)

「阿波女」活躍推進委員会では、「阿波女活躍」をテーマに女性が活躍できる環境推進のため調査・研究を重ねてまいりました。本年度はダイバーシティ推進もテーマに掲げ活動してまいります。つきましては、委員の皆様にお集まりいただき、本委員会の活動内容や計画について意見交換会を開催したいと思いますので、ご参加よろしくお願いいたします。尚、委員会終了後に懇親会を予定しておりますので、合わせてご参加くださいますようお願いいたします。

※懇親会につきましては、今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、変更・中止となる可能性があります。

意見交換会のご案内(7月8日・委員限定)

日時:2019年7月8日(月)17:00~

会場:(一社)徳島経済同友会事務局

   (徳島市東船場町2-21-2阿波銀住友生命ビル4F TEL088-625-8393)

議題:(1)アンケート結果の更なる分析について

   (2)他団体との意見交換会(徳島女性活躍サミット)について

   (3)その他

「女性活躍のための提言書」徳島県へ提言(2019.3.7)

3月7日(木)、岡田代表幹事、坂田代表幹事、他女性活躍推進委員会メンバー3名が徳島県庁を訪問し、飯泉徳島県知事へ「会員企業等に向けたアンケート結果から見た女性活躍のための提言書」を手渡した。 この提言書は、2018年8月から9月にかけて本会会員の企業経営者等とその女性従業員を対象に、「徳島県における女性活躍推進アンケート調査」を実施し、取りまとめた結果とその分析をもとに作成されたものである。
 今回の提言は、アンケート結果の中から公的サービスの充実を求める意見のなかで、多数を占める項目に的を絞り実施した。今後はアンケート結果から判明した課題全般について、分析・検討を加え、女性活躍推進につながる提言を目指す。

委員会(2019.2.26)

2月26日(火)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に11名が出席した。委員会では、主に「アンケート結果の報告と提言内容」について意見が交わされた。
働き方改革関連法が4月から順次施行されるタイミングであることを考慮し、緊急的に知事に対してアンケート結果の報告と提言を行うこととなった。ただ、最終提言については、アンケート調査結果全体から読み取れる課題を抽出した上で、解決策を提示し、来年度を目途に報告書として取りまとめることを確認した。
 提言内容は、徳島県が対象ということを踏まえ、アンケート調査事項の「公的サービスで推進してほしいこと」に焦点を当てた。その結果、多数の女性社員の方々からの要望が多かった「育児や保育サービスの充実」に的を絞った提言内容とすることとした。意見交換の中では、現状の学童保育の問題や、シニア層を活用した解決策について、また徳島県から全国に先駆けたロールモデルを発信してはどうかなど、多くの委員から意見が述べられた。
 アンケート結果が徳島県の政策をあと押しし、女性が活躍できる社会の実現がより一層進むことを期待する。
 

委員会(2019.7.8)

7月8日(月)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に12名が出席した。委員会では、8月に開催予定の「徳島女性活躍サミット」について意見が交わされた。
 サミットは、今年3月に取りまとめた「徳島県における女性活躍推進アンケート調査」により明らかとなった、県内の働く女性の実態を、徳島県内の各種団体や女性部会、また自治体と共有すると同時に、徳島県の更なる女性活躍を推進していくための意見交換会を行うことを目的として、開催が企画された。
 今回の委員会では、開催目的や当日のプログラム内容、参加団体などについて協議・確認が行われた。多くの関係する団体や部署から「女性活躍」に取り組んでいる方々が意見交換することは非常に有意義であるといった意見や、他団体の活動状況を知ることで課題解決のヒントになれば良いのではないかといった意見が交わされた。

徳島女性活躍サミット(2019.8.29)

8月29日(木)、阿波観光ホテルにおいて、徳島女性活躍サミットを開催し、徳島の各種団体の女性リーダーや行政関係者、本会女性活躍推進委員会のメンバーなど37名が参加した。
 本会が昨年の夏から秋にかけ、企業経営者と女性社員に対して実施したアンケート結果を踏まえ、参加者を3つのグループに分け、それぞれ「女性活躍の阻害要因」「女性活躍のために必要なこと」「女性管理職登用への取組み」をテーマに意見交換をし、チームの代表者がまとめを発表するというスタイルで実施された。
 まず初めに、両代表幹事が挨拶をし、岡田代表幹事が、「働き方と仕事は表裏一体。やればできる、そしてやれるように変えるという意識で、自らの働き方をポジティブに変えていくことが重要。また、チャンスにはどんどんチャレンジしてもらいたい」また、「今回の参加者が討論するのではなく、ダイアログ(相互理解を深める対話)することで、多くの気づきに出会い、その気づきを共有し前進できればいい」と述べた。坂田代表幹事は本年3月に徳島県へ提出した提言の経緯について触れ、また「本日お集りいただいたメンバーからは非常にパワーを感じる。徳島県を女性が日本一生き生きと働ける県としてPRできるよう更に推進していきたい」と挨拶した。
 植田副委員長からは、アンケート集計結果の概要発表があり、その後のグループでの話し合いを経て、各チームの代表者がそれぞれ5分程度まとめを発表した。(詳細は下記PDF参照)
 最後に、佐野副委員長から総括があり、「女性たちが夢を持ってめざすことのできるようなロールモデルを私たちが実践し、次の場を作っていくことが大事だ」と締めくくった。
 サミットの後は懇親会があり、他団体の方々と交流を図った。

 

リーダー発表まとめ

長野県飯田市視察(2019.10.4~10.5)

 人口減少対応委員会と女性活躍推進委員会が合同で、10月4日(金)~5日(土)にかけて、「地域人教育」で全国から注目を集めている長野県の飯田市を訪問した。
地域づくりのモデル都市とも称されている飯田市では、住み続けたいと感じる「地域づくり」、帰ってこられる「産業づくり」、帰ってきたいと考える「人づくり」に取り組んでいる。

 

 

<視察から得られた知見>
 地域づくり
・産業づくりや人づくりにおいては地域コミュニティの質の向上が重要であり、そのために地域自治組織の再構築を行う必要がある。自治組織の命令系統をトップダウンからボトムアップに変え、自分たちの地域のことは自分たちで決め、行政はサポートする立場に徹していた。
・飯田市には地域自治組織として「公民館」が存在し、地域の住民が一緒になって話し合いをして、物事を決める仕組みが確立。住民自らが地区基本構想を策定し、将来の目指すべき姿を描いて、政策や施策を考えていた。
 産業づくり
・地域で自立できる産業をもっているかどうかを重要視しており、「経済自立度」という指標を独自に設定。既存の産業だけではなく、新しい産業を興すことにチャレンジしていた。
・産業振興においては、個々の企業の利益の追求だけではなく、広域のために地域の自立度を上げていこうという価値観の共有を図っていた。
 人づくり
・進学や就職で一度地域を離れても、再び地域に戻ってくる人材サイクルの構築が必要であり、地元を離れる前にどれだけ地域のことを学んでもらえるかが重要である。
・地域人教育では実際に地域に出て行って、地域のことを学び、課題を見つけて、その解決策を考えることに力を入れている。解決策を実行するために、地域へプレゼンを行い、地域を説得して事業を立ち上げていく流れは、企業におけるプレゼンと同様のプロセスであり、地域人教育は企業人としての能力を養う場にもなっていた。
 他地域へ普及させるためには
・まずは地域コミュニティの一員であることを認識し、自分たちの利益のみを追求するのではなく、地域全体のことを考えて行動するという価値観の共有と実践が必要である。

委員会(2020.1.22)

 1月22日(水)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に10名が出席した。今回の委員会では、(1)提言について、(2)2020年度委員会活動計画についての2項目を中心に協議がなされた。  
 最初に、昨年実施した女性活躍推進アンケート調査結果や徳島女性活躍サミットでの見解を踏まえて、提言に向けた意見が交わされた。経営者に対して、徳島の女性活躍のための取組みを考える機会や気づきの機会を提供する経営者向けセミナー(仮称)の開催や、従業員が求める行動計画の作成等の案が出された。また、「徳島版ネウボラ」や「企業内ネウボラ」といった「ネウボラ」に関する研究について、調査研究してはどうかといった意見が出された。
 次に、2020年度委員会活動計画については、理事会で承認された活動計画に則り報告があった。
※ネウボラとはフィンランド語で「アドバイスの場」という意味で、妊娠期から就学時までの途切れのない子育て支援制度のこと。

阿波女活躍・ダイバーシティ推進委員会

概要

委員長 坂田 千代子
(株式会社あわわ 会長)
副委員長

藍原 理津子(株式会社ネオビエント 代表取締役)

植田 貴世子(株式会社クラッシー 代表取締役)
佐野 美佐子(佐野社会保険労務士事務所 所長)

活動方針

ダイバーシティ経営とは「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」と経産省で定義されており、日本経済の持続的成長にとって不可欠である。 本委員会では、阿波女活躍を徳島経済活性化の強みと捉え推進するべく、4年間活動してきた。2022年度は、阿波女が活躍できる環境のもと、さらに多様な人材を活かして経済活性化を目指す、ダイバーシティ推進を活動目標に加える。委員会名も「阿波女活躍・ダイバーシティ推進委員会」と改めた。徳島県はSDGs先進県、サステナブルな暮らしが根付いていており、ポストコロナ時代にチャンス到来と言える。経済においても、多様化する市場ニーズやリスクへの対応力を高めるため、阿波女活躍・ダイバーシティを推進する。

活動計画

1. 阿波女に関するアンケート結果をまとめて発信する 

2. ダイバーシティ推進について勉強会を開催 

3. 他団体、自治体との意見・情報交換会の実施 

4. ダイバーシティ推進に取組む先進事例視察