委員会(2019.7.8)

7月8日(月)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に12名が出席した。委員会では、8月に開催予定の「徳島女性活躍サミット」について意見が交わされた。
 サミットは、今年3月に取りまとめた「徳島県における女性活躍推進アンケート調査」により明らかとなった、県内の働く女性の実態を、徳島県内の各種団体や女性部会、また自治体と共有すると同時に、徳島県の更なる女性活躍を推進していくための意見交換会を行うことを目的として、開催が企画された。
 今回の委員会では、開催目的や当日のプログラム内容、参加団体などについて協議・確認が行われた。多くの関係する団体や部署から「女性活躍」に取り組んでいる方々が意見交換することは非常に有意義であるといった意見や、他団体の活動状況を知ることで課題解決のヒントになれば良いのではないかといった意見が交わされた。

意見交換会(2022.9.16)

 9月16日(金)17時から、ザ・パシフィックハーバーにて阿波女活躍・ダイバーシティ推進委員会意見交換会が開催された。三木代表幹事、坂田委員長をはじめ14名が出席し(日本経済新聞社 山本公彦氏、徳島県商工労働観光部2名もオブザーバーとして参加)、アンケート調査結果報告書ならびに第2回阿波女活躍サミット(10月28日開催予定)について協議した。

 

<意見交換会要旨>

(1)アンケート調査結果報告書の発出について

・前回の意見交換会での議論を踏まえ、坂田委員長および事務局にて報告書を作成。作成の過程で代表幹事からもご意見を頂 き、徳島の優位性を示す指標については具体的なデータを別表で添付するなど修正を加えた。

・この報告書は、「阿波女」のブランディングによる経済活性化に向けた第一歩として、県内企業の経営者や従業員に「阿波女」を再認識してもらうことが狙いである。これをきっかけに、各事業所における女性活躍への意識向上、女性の登用などにつながっていくことを期待している。

・他県の女性活躍に対するアンケート調査との比較も必要ではとの意見もあった。また、課題を洗い出し明確にし、目標を設定しどのような施策を講じていくのかが大切との意見もあったが、今回の報告書の狙いは上記のとおりであり、比較調査等は見送り、今後の課題としたい。

・報告書の内容について、参加委員からの異論はなく、500部印刷し、徳島経済同友会会員、徳島の他経済団体、第2回阿波女活躍サミット参加者等に配布する。(他県には配布しない)

 

(2)第2回阿波女活躍サミット開催要領について

・閉会の挨拶は、髙畑理事にお願いし、応諾いただいた。

・司会進行は、委員会メンバーの中村晃子氏にお願いし、応諾いただいた。シナリオについては事務局と打ち合わせしていく。

・講師のプロフィール、書籍があれば記載すること。

・懇親会は、グループディスカッションとし、お茶とケーキを出してリラックスして意見交換をする場とする。出席者人数、対象者は会場のキャパを確認して決定する。

・ケーブルテレビ徳島での放映を予定しているが、録画配信なのか、あるいは同時生配信も行うのか。                              

・素材(データ)を日本経済新聞社に渡すことができれば、同社がネット配信することは可能である。

・NHKの長野局長は、サミットについて編成部と情報共有するとのことであった。

・サミットでは、通常「宣言」を行うことが多いが、「宣言」はしないのか。

・「宣言」をするのであれば、他団体との共通認識が必要であり、同友会だけではできない。「宣言」をするのであれば、その内容を事前に他団体(範囲どこまで?)に周知し、同意を取り付ける必要がある。

・「宣言」するのなら、HPに載せるのもいいのではないか。

・「宣言」の内容については、検討必要。

(例)2030年女性管理職比率30%、2040年女性管理職比率40% など

・宣言は佐野副委員長が締め括りで行う。その際、各団体の代表者が1名登壇する。

・「宣言」は、ただするだけでなく、各団体がアクションプランを立ててそれぞれの会員事業者に働きかけをすることが重要。そして、目標を達成した事業者を表彰、認定するような仕組みも作ればいいのではないか。

・サミットはこれからも続く(次回は徳島県経営者協会主催)ので、次回へのバトンタッチ、持続性を意識したサミットとしたい。

 以上のように活発な意見交換が行われ、10月28日の第2回阿波女活躍サミットの成功に向け、機運が高まった。

 

徳島女性活躍サミット(2019.8.29)

8月29日(木)、阿波観光ホテルにおいて、徳島女性活躍サミットを開催し、徳島の各種団体の女性リーダーや行政関係者、本会女性活躍推進委員会のメンバーなど37名が参加した。
 本会が昨年の夏から秋にかけ、企業経営者と女性社員に対して実施したアンケート結果を踏まえ、参加者を3つのグループに分け、それぞれ「女性活躍の阻害要因」「女性活躍のために必要なこと」「女性管理職登用への取組み」をテーマに意見交換をし、チームの代表者がまとめを発表するというスタイルで実施された。
 まず初めに、両代表幹事が挨拶をし、岡田代表幹事が、「働き方と仕事は表裏一体。やればできる、そしてやれるように変えるという意識で、自らの働き方をポジティブに変えていくことが重要。また、チャンスにはどんどんチャレンジしてもらいたい」また、「今回の参加者が討論するのではなく、ダイアログ(相互理解を深める対話)することで、多くの気づきに出会い、その気づきを共有し前進できればいい」と述べた。坂田代表幹事は本年3月に徳島県へ提出した提言の経緯について触れ、また「本日お集りいただいたメンバーからは非常にパワーを感じる。徳島県を女性が日本一生き生きと働ける県としてPRできるよう更に推進していきたい」と挨拶した。
 植田副委員長からは、アンケート集計結果の概要発表があり、その後のグループでの話し合いを経て、各チームの代表者がそれぞれ5分程度まとめを発表した。(詳細は下記PDF参照)
 最後に、佐野副委員長から総括があり、「女性たちが夢を持ってめざすことのできるようなロールモデルを私たちが実践し、次の場を作っていくことが大事だ」と締めくくった。
 サミットの後は懇親会があり、他団体の方々と交流を図った。

 

リーダー発表まとめ

「第2回阿波女活躍サミット」が「国際女性会議WAW!2022:WAW!ウィークス公式サイドイベント」へ登録承認されました

「第2回阿波女活躍サミット」が、外務省が所管する「国際女性会議WAW!2022:WAW!ウィークス公式サイドイベント」への登録が承認され、外務省のホームページに掲載されましたのでご案内いたします。

詳しくは、下記PDF、URLをご覧ください。

 

(PDF)WAW!ウィークス

国際女性会議WAW!2022 WAW!ウィークス公式サイドイベント|外務省 (mofa.go.jp)

 

 

長野県飯田市視察(2019.10.4~10.5)

 人口減少対応委員会と女性活躍推進委員会が合同で、10月4日(金)~5日(土)にかけて、「地域人教育」で全国から注目を集めている長野県の飯田市を訪問した。
地域づくりのモデル都市とも称されている飯田市では、住み続けたいと感じる「地域づくり」、帰ってこられる「産業づくり」、帰ってきたいと考える「人づくり」に取り組んでいる。

 

 

<視察から得られた知見>
 地域づくり
・産業づくりや人づくりにおいては地域コミュニティの質の向上が重要であり、そのために地域自治組織の再構築を行う必要がある。自治組織の命令系統をトップダウンからボトムアップに変え、自分たちの地域のことは自分たちで決め、行政はサポートする立場に徹していた。
・飯田市には地域自治組織として「公民館」が存在し、地域の住民が一緒になって話し合いをして、物事を決める仕組みが確立。住民自らが地区基本構想を策定し、将来の目指すべき姿を描いて、政策や施策を考えていた。
 産業づくり
・地域で自立できる産業をもっているかどうかを重要視しており、「経済自立度」という指標を独自に設定。既存の産業だけではなく、新しい産業を興すことにチャレンジしていた。
・産業振興においては、個々の企業の利益の追求だけではなく、広域のために地域の自立度を上げていこうという価値観の共有を図っていた。
 人づくり
・進学や就職で一度地域を離れても、再び地域に戻ってくる人材サイクルの構築が必要であり、地元を離れる前にどれだけ地域のことを学んでもらえるかが重要である。
・地域人教育では実際に地域に出て行って、地域のことを学び、課題を見つけて、その解決策を考えることに力を入れている。解決策を実行するために、地域へプレゼンを行い、地域を説得して事業を立ち上げていく流れは、企業におけるプレゼンと同様のプロセスであり、地域人教育は企業人としての能力を養う場にもなっていた。
 他地域へ普及させるためには
・まずは地域コミュニティの一員であることを認識し、自分たちの利益のみを追求するのではなく、地域全体のことを考えて行動するという価値観の共有と実践が必要である。

委員会(2020.1.22)

 1月22日(水)、本会事務局において、女性活躍推進委員会が開催され、委員会メンバーを中心に10名が出席した。今回の委員会では、(1)提言について、(2)2020年度委員会活動計画についての2項目を中心に協議がなされた。  
 最初に、昨年実施した女性活躍推進アンケート調査結果や徳島女性活躍サミットでの見解を踏まえて、提言に向けた意見が交わされた。経営者に対して、徳島の女性活躍のための取組みを考える機会や気づきの機会を提供する経営者向けセミナー(仮称)の開催や、従業員が求める行動計画の作成等の案が出された。また、「徳島版ネウボラ」や「企業内ネウボラ」といった「ネウボラ」に関する研究について、調査研究してはどうかといった意見が出された。
 次に、2020年度委員会活動計画については、理事会で承認された活動計画に則り報告があった。
※ネウボラとはフィンランド語で「アドバイスの場」という意味で、妊娠期から就学時までの途切れのない子育て支援制度のこと。

委員会(WEB会議・2020.6.1)

 6月1日(月)14時から、WEB会議システムZOOMを利用した阿波女(あわおんな)活躍推進委員会意見交換会が開催され、坂田委員長を始め、7名が出席した。2020年度の活動計画や新型コロナウイルスによる社会変化を捉えた女性活躍について意見が交わされた。
 まず、坂田委員長が、「2020年度の活動計画のなかに、『日本版ネウボラ』の先進地域の視察や実態考査を盛り込んでいるが、現在の状況では実施が困難なため、他の方法で知識を深めるなど出来ることから取り組んでいきたい」と考えを述べた。また、他の四国4県の経済同友会との意見交換については、今回の会議と同様にWEB会議での開催の働きかけをしていくこととなった。
 また、コロナウイルスによる社会変化を捉えた女性活躍推進については、仕事をする「場所」が多様化してきたため、女性が活躍する裾野が拡大しているのではないかという意見が出された。また出席した委員の企業では、従業員の子育てをサポートすることは企業にとっての大きな役割だと考え、学校の休校期間中には企業内スペースに子どもを連れて出勤できる環境を整えたという話もあった。さらに、WEB会議システムの利用用途の広がりにより、研修などが自宅で受講可能になるなど、特に女性にとってはスキルアップできるチャンスが広がるのではないかという意見が出された。
 最後に、「徳島県は女性の管理職比率や男性の育児参加率が全国1位であるなど、女性の活躍を推進させる環境は整っている。これからは地方の時代であり、徳島の良さをアピールするコンテンツの一つとして「阿波女(あわおんな)活躍」を打ち出せたら素晴らしい。そのためにはぜひ『徳島版ネウボラ』を軸とした提言に結びつけたい」と坂田委員長が締め括った。

意見交換会のご案内(10月6日)

1. 日時     2020年10月6日(火) 17:00~ ※18:00より懇親会

2. 会場    <委員会・懇親会>

         ザ・パシフィックハーバー 

         (徳島市中洲町3-5-1 Tel 088-656-3044)

3. 議題     (1)提言について

4. 参加費    ¥5,000                                     

5. 申込期限   2020年9月28日(月)

意見交換会(2020.10.6)

10月6日(火)17時から、パシフィックハーバーにて「阿波女(あわおんな)」活躍推進委員会意見交換会が開催され、坂田委員長を始め、13名が出席した。これまで実施してきた女性活躍サミットや女性活躍推進アンケートの成果を基に、提言作成に向けた意見交換会を行った。提言先としては、アンケートにご協力いただいた経営者と女性従業員を対象にすることとなった。

 具体的な意見としては、リーダーを目指す人のロールモデルや研修等の育成環境は大企業では整ってきつつあるが、「専門性を磨きたい」など上を目指す以外のロールモデルや研修を充実する必要がある、といった意見や、社内で女性従業員に活躍してもらうには、気持ちよく育休を取得してもらえるように、経営者が気持ちをしっかりと伝えることが重要ではないか、制度よりも企業の風土や上司の対応が大事といった意見が出された。

また、提言のなかに、女性だけではなく男性がテレワークを活用して育児をサポートするといった動きが増えてこないといけない、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」を意識して経営を行うべきといった内容を盛り込んではどうかという意見も出された。

 意見交換会の後には、新型コロナ感染症対策を徹底した会場で、食事会を開催した。コロナ禍で、Web会議を活用した意見交換会が多かったため、久しぶりにリアル会議でコミュニケーションを行い、その良さが実感できた。

意見交換会のご案内(5月24日・委員限定)

日時:2021年5月24日(月)17:00~18:30
会場:ザ・パシフィックハーバー
   (徳島市中洲町3-5-1 tel088-656-3044)
議題:「阿波女(あわおんな)」ブランディングに向けての意見交換
参加費:無料
申込期限:2021年5月14日(金)
※会議終了後、お弁当をお持ち帰りいただく予定です