徳島ヴォルティス応援ツアーのご案内(10月23日・会員限定)

1.開催日時  2021年10月23日(土) 13:30集合(14:00キックオフ)

2.開催場所  鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

3.集合場所  スタジアム前のシンボルタワー(時計台)

4.参加費用  実費(チケット代など)

5.申込締切日 2021年10月11日(月)

6.申込方法  FAX・電話・HP

三好長慶講演会(2018.9.29)

 9月29日(土)15時から、阿波観光ホテルにおいて、三好長慶講演会が開催された。三好長慶に関する講演会の第2弾となる今回は、講師に天理大学文学部歴史文化学科准教授であり三好長慶研究の第一人者である天野忠幸氏を迎え、「阿波よりの天下人 三好長慶の魅力」と題して講演いただいた。本会からは岡田代表幹事をはじめ71名(一般参加者含む)が参加した。

講演要旨(天野先生講演会)

スポーツを通じた地域活性化PD・試合観戦(2021.7.21)

  7月21日(水)、徳島合同証券㈱会議室において、澤上篤人氏(さわかみ関西独立リーグ、さわかみ財団代表)、南啓介氏(徳島インディゴソックス ㈱パブリック・ベースボールクラブ徳島代表取締役社長)、谷田成吾氏(徳島インディゴソックス ㈱パブリック・ベースボールクラブ徳島取締役兼球団代表)をパネリストに迎え、『スポーツを通じた地域活性化』と題して、パネルディスカッションが開催された。コーディネーターは文化・スポーツ委員会の田中委員長が務められた。リアルとWEBの併用により開催され、リアルでは11名、WEBでは6名が参加した。

  その後、むつみスタジアムにて、徳島インディゴソックスVS高知ファイティングドッグスの試合を観戦した。坂田代表幹事をはじめ9名が参加し、声援を送った。

 

<セミナー要旨>

  まず初めに泊青年部会研修委員長よりパネリストならびにコーディネーターの紹介があり、パネリストの方々は自身の現在に至るまでの経歴等を自己紹介された。

  その後、田中委員長の進行により、活発な討論が展開された。

  徳島インディゴソックスは、8年連続で計15名のNPBドラフト指名を受けており、学校、企業を含めて全国一の水準である。

NPBとの連携を図りながら、人間性も評価しつつ、良い人材の確保に注力しているとのことであった。一方で、野球だけではなく、ボランティア事業、トレーニング事業、飲食事業を行っており、特にボランティア事業では野球の普及活動に加え、地域貢献にも注力している。お祭りへの参加、野球教室、人権啓発活動など地域に根ざした取組みが行われている。また、11月から野球塾(小・中・高を対象とし、甲子園レベル向上が目的)開設を予定していることも紹介された。

  野球は、多くの人が楽しんでいるスポーツであり、発信力がある。様々なボランティアを身近なところで選手たちが参加し、その選手たちがプロ野球で活躍するところを見て、そのギャップが子どもたちに夢を与える。また、スポーツを通して地域を主体性を持って作っていくことが重要であり、物ではない価値、文化やスポーツ、芸術にお金を使うことが根付けば、経済にも好循環をもたらす。

  徳島インディゴソックスを地域に必要とされ、長く愛される球団にし、徳島の魅力を発信し、徳島はいいところがたくさんあると言える誇らしい県にしていこう、とのことで、討論を締めくくった。

<試合観戦>

  接戦の好ゲームとなり、応援の甲斐もあって、4対3で見事、徳島インディゴソックスが高知ファイティングドッグスに勝利した。

徳島ヴォルティス応援ツアーのご案内(8月31日・会員限定)

対戦カード 徳島ヴォルティス VS 京都サンガF.C.

日時: 2019年8月31日(土)18:00集合(19:00キックオフ)

会場: 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

集合場所: スタジアム前のシンボルタワー(時計台)

参加費用: 実費(チケット代、弁当代など)

     ※後日、請求いたします

申込締切日: 2019年8月19日(月)

申込方法:

◇お電話(TEL088-625-8393)

◇FAX(下記PDFチラシを印刷・必要事項をご記入の上、ご送信ください)

  (PDF)20190831ヴォルティス観戦ツアー

◇インターネット(下部の「セミナー申込」よりお申込みください)

 

意見交換会(2021.9.24)

 9月24日(金)10時30分から、とくぎんトモニプラザにて文化・スポーツ委員会意見交換会が開催され、田中委員長を始め、11名が出席した。今回の意見交換会では、「新ホール(徳島文化芸術ホール(仮称)」について、主にソフト面を中心にどのような提言につなげていくのか、協議した。主な意見としては、以下のとおり。

 

(1)ホールの運営について

・運営組織(主体)はどうなるのか。県のかかわりはどうなるのか。企画・運営力が求められるし、赤字にならない体制を構築する必要がある。

・行政に運営を任せるのではなく、市民参加型の運営を志向すべき。民間の事業体が企画・運営するのがいいのではないか。

・鳴門市文化会館のように指定管理者を選定するのも一つの選択肢。

・館長の人選については、徳島縁の方、著名人などいろいろ意見があるが、公募するのがいいのではないか。

・大ホール、小ホールなどホールごとにネーミングライツを利用すべき。

・合わせて、アスティについても現状非効率な運営となっており、スケジュールコントロール等について提言してはどうか。

 

(2)公演(イベント)内容について

・県外や海外から人を呼べる滞在型のイベント(単日でなく数日間続くイベント)が必要であり、また定期公演の誘致も重要である。

・芸術性の高い高度な阿波踊りチームを作り、定期公演してはどうか。

・演奏会、歌舞伎、演劇、などアカデミックな催しを志向するのがいいのでは。また若者には、ダンスやeスポーツが人気であり、こういったイベントの聖地とできないか。

 

(3)周辺整備について

・徳島駅~新ホールまでの遊歩道の整備は、アンケートでも多くの要望があり、ぜひ実現すべき。食べ歩きしながら、楽しみながらホールをめざす環境整備が必要。

・食はキラーコンテンツであり、バル巡りなどのナイトコンテンツを用意してはどうか。

・川の駅をホール南側に作る。川のまち徳島をアピール、川との連携、川の活用を検討してはどうか。

・美術館等の併設を検討してはどうか。(文化の森の施設の移設、あるいは、新たに別の美術館等を創る など)

・アンケートでは駐車場確保の要望も見られるが、駐車場には相応のコストがかかり、よく考えないといけない。街中のこういった施設には本来、公共交通機関を利用すべきであり、駐車場確保には無理があるのではないか。

 

以上のように非常に活発な意見交換が行われ、これらの意見を集約し、提言の骨子を作成していくこととなった。

三好長慶講演会(2019.7.12)

 7月12日(金)13時30分から、ときわホールにおいて、三好長慶講演会が開催された。今回は、三好家を文化史的側面からとらえた講演会で、講師に四国大学文学部教授の須藤茂樹氏を迎え、「三好氏と『戦国文化』~日本文化史上における三好氏の位置~」と題して講演いただいた。岡田代表幹事をはじめ101名(一般参加者含む)が参加した。
 講演では、戦国時代における「茶の湯」のもつ意味や三好氏とのつながりなどについて、さまざまな茶器・道具の写真を示しながら説明された。

<講演要旨>
徳島は現在でも茶の湯の文化が非常に盛んで、三好氏はもちろん蜂須賀家も有名なお茶人を出した家です。文化史から歴史を考えることも必要ではないかと思っており、
今回は政治ではなく、文化という位置づけで三好氏について考えます。
◇「本能寺の変」もうひとつの歴史的意義
本能寺の変というのはご存知の通り、織田信長が明智光秀に殺されてしまう事で有名です。文化史の側面で見ても、この出来事は非常に貴重なものなのです。実は、織田信長は本能寺の変の夜に、本能寺で公家を集めてお茶会を開いています。そのため、安土城から名物茶器をたくさん持ってきていたのです。次の日に参内(さんだい)し、そこで天皇から位をもらう予定でした。しかし、信長が集めた茶道具が、本能寺の変により一夜で焼かれてしまいました。茶道史の立場からみると、本能寺の変は有名な茶道具が焼けた事件ということになります。このようにお茶の世界から、三好氏や戦国時代を眺めていくとまた違った見え方がしてきます。
◇「戦国文化」とはどのような文化か
「戦国文化」という言葉はまだ世間には浸透していません。戦国時代、応仁の乱により京都は荒廃しました。その時、公家や高僧、文化人が地方の大名を頼り、下向(げこう)したのです。山口市や大分市、あるいは徳島の勝瑞などがそうです。その結果、地方で王朝文化が花開きます。これが、戦国文化で、漢詩や和歌や連歌、茶の湯、学問などがその範疇になります。そのような茶の湯や能、狂言は、今の日本文化の基礎を形作っているといっても過言ではありません。そういう意味では、戦国文化というのは日本の文化を作り上げた基本の部分になるのではないかと思っています。
◇戦国大名と茶の湯
現在の茶の湯は千利休の流れ、「わび茶」です。ところが、戦国時代はこういう「わび茶」が作られていく一方で、武家、公家、寺社、豪商、庶民、それぞれの茶の湯がありました。これらをまとめて茶の湯と考えなければいけません。
現代の茶の湯は、「教養」の茶の湯ですが、中世の茶の湯は政治や経済と密接につながる茶の湯でした。そして、武家の茶の湯には、会所の茶の湯(大勢で催す)と草庵の茶の湯(少人数で催す)の両方がありました。
 武家の茶の湯の系譜としては、信長は「名物狩り」をし、茶の湯を許可制にしました。秀吉は、黄金の茶室を作っていますが、一方で千利休を抱えています。家康は幕府の中で茶の湯をきちんと位置付けて、家康のところにすべての名物が集中するようにしています。三好氏が持っていた茶器もほとんどが家康の手に渡っています。主に細川氏、三好氏、松長氏の名物が信長、秀吉、家康に集まっていきます。
◇三好氏と戦国文化・茶の湯
象徴的なのは京都・大徳寺の聚光院です。大徳寺には千利休のお墓があり、以前は聚光院といえば千利休のお墓のことを指していました。しかし近年は、三好家の墓という認識も増えてきています。
また、三好長慶は連歌、三好実休が茶の湯に傾倒していたといわれています。三好長慶と連歌、三好実休と茶の湯、それから刀剣、宗教、なかでも禅宗と日蓮宗、それらが三好一族の文化の特徴的なものになろうかと考えています。
◇まとめ
なぜ戦国武将はお茶を目指したのかというと、それは「慰み」だったのではないでしょうか。死に背中合わせだった戦国武将にとって茶の湯はホッとする一時だったのでしょう。いずれにしても、戦乱に明け暮れたイメージの戦国時代ですが、またそれは躍動感のある時代でもあり、そういう時代に戦国文化が花開いたということになります。
日本文化史上における三好氏の位置というものは、戦国文化を考えないと理解できません。全国的な戦国武将と比べてもひけをとらない文化人であったとされている三好長慶の果たした役割は、非常に大きかったのではないかと思っています。

徳島ヴォルティス応援ツアー(2021.10.23)

 10月23日(土)14時から、鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて徳島ヴォルティス×大分トリニータの試合が行われ、文化・スポーツ委員会の企画により応援ツアーが開催された。三好、坂田両代表幹事、田中委員長ほか、10名が参加した。

 J1残留をかけた大事な一戦。参加者は大きな声援を送った。試合は、徳島ヴォルティスが後半、先制したものの、追いつかれ1対1の引き分けとなった。残り5試合、残留に向け負けられない戦いが続くが、精いっぱい応援しよう。

徳島ヴォルティス応援ツアー(2019.8.31)

8月31日(土)、鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、徳島ヴォルティスの応援ツアーを開催し、委員会のメンバーを中心に10名が参加した。
 当日の天候はあいにくの雨であったが、徳島ヴォルティスが後半に2点をあげ、2-1で京都サンガF.C.を破った。この勝利で、J1参入へのプレーオフ出場圏内まで勝ち点3差に迫った。本会参加者は、試合前にピッチを見学したり、ハーフタイムには打ち上げ花火があがるなど、真夏のサッカー観戦を満喫した。
 当日は、「藍住町民デー」だったこともあり、藍染め体験や縁日などが開催され、親子連れでにぎわっており、ヴォルティスの選手も徳島らしい藍色の夏季限定ユニフォームを着用し、サイン会などファンサービスに励んでいた。
本委員会も地元密着型のプロスポーツチームを盛り上げることで地域活性化につながるような活動を継続していきたい。

意見交換会のご案内(5月16日・委員限定)

文化・スポーツ委員会では今年度第1回目の活動として、意見交換会を開催することといたしました。今年度の活動方針・計画ならびに調査研究テーマ等につきまして委員の皆様と共有するとともに意見交換を行い、これからの活動や提言につなげたいと考えています。

大阪・京都視察(2019.10.31~11.2)

 文化・スポーツ委員会では、10月31日(木)~11月2日(土)にかけて、三好長慶縁の地である大阪・京都を訪問した。
<関西を拠点に活動する団体との交流>
 リストランテ・ヒロ大阪にて、徳島県人会近畿連合会から木岡清氏(会長)、鈴木忠彰氏(歴史委員会委員長)、下祥造氏(常任理事・事務局長)、三好芥川城の会から板東央靜氏、そして顕本寺住職である菅原善隆氏の5名をお招きし、懇談会が開催された。
 関西と徳島が連携して、三好長慶を盛り上げると同時に、大河ドラマへの実現を目指し、地域の活性化に結び付けていくことを改めて確認した。
<講演会>
 高槻市立しろあと歴史館にて、中西裕樹氏(高槻市街にぎわい部文化財課主幹)をお招きし、『芥川山城跡と三好長慶』と題して、講演会が開催された。
【講演要旨】
・ 天下人・三好長慶
戦国時代から江戸時代初期にかけての「天下」の概念は、京都を中心とする近畿圏(大阪湾を挟んだ阿波までを含む)を指している。室町時代を開いた足利一族の次に、この世界を単独かつ実力で支配したのが三好長慶であった。
シャトランの『歴史地図帳』には、日本の支配者の変遷が樹木に見立てて描かれている。そこには、「MIOXINDONO」と書かれており、ヨーロッパにも天下人三好が伝わっていた。三好長慶が、日本国内だけではなく、海外でも天下を治めた人物として認識されていたことを裏付けている。
・三好長慶の政治姿勢
三好長慶は、地域の事情を踏まえなければ支配はできないという考えのもと、その地域で力をもっている地元の人たちを政治の対象としていた。
また、戦国時代は水争いが頻発しており、村同士の合戦によって解決を図っていたが、長慶に至っては丁寧な裁判手続きを踏んでいた。
・信長の上洛と芥川山城
信長が上洛前に芥川山城に立ち寄った理由として、信長が長慶を意識していたことが挙げられている。前天下人の居城に入った人物が天下人だという考え方があり、豊臣秀吉が亡くなった後の伏見城(前天下人の居所)に徳川家康は入城している。天下人三好長慶がいた城は、自分がこの後に天下を支配するというポーズを見せた場所という理解も可能である。
<高槻市立しろあと歴史館見学>
 大徳寺聚光院蔵の三好長慶のレプリカの肖像が展示されていた。長慶の肖像は南宗寺にも存在し、国の重要文化財に指定されている。そのほか、芥川山城から発掘されたものとして、堀に捨てられていた大量の素焼きのお皿等が展示されていた。
<大徳寺エリア見学>
 三好長慶の墓所である大徳寺聚光院への特別拝観と三好長慶と千利休のお墓へのお参り、大徳寺エリアの非公開寺院である黄梅院、興臨院、総見院の見学を行った。
<大西清右衛門美術館見学>
 大西家は京都・三条釜座の地で400年続く、千家十職の釜師の家で、当日は、大西
清右衛門氏が製作した釜を見学し、展示室では大西家十六代にわたって厳しい吟味を重ねた数々の逸品を拝見した。